清水さんとは9月のアクシデント以来、吉岡さんも今年初めてです。
3人での演奏も久しぶりです。
そしてお客さんにはアメリカから来られたご夫婦もおられました。
清水さんの演奏は何時もと変わらず、グルーブ感のある、清水節は健在です。
久々の吉岡さんのピアノも軽やかなタッチとエッジの効いた音色が心地よく、響きます。
広目さんのベースワークも的確に音色を刻んでいきます。
演奏曲もスタンダードナンバー、ボサノバ、フリー、ポップスソングと相変わらず、
幅広く奏でていてくれます。
そんな中で、アメリカ人の男性がピアノが演奏できるとのことで、シットインされて、
1曲「バッグスブルース」を演奏されましたが、素人とは思えない、力強いタッチで聞かさてくれました。
ということで、演奏は終始和やかな雰囲気で楽しく聞かせてもらいました。
これもライブハウスならばセッションでした。
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