本日のライブは東京からテナーサックス髙橋知己、
ニューヨークに戻れない権上康志と
地元ピアニストなかにし隆さん、ドラム樋口広大さんのクワァルティトです。
高橋さんは初めてだと思います。
権上さん、なかにしさん、樋口さんとは1年振りと思います。
ファーストセットで演奏する4曲を紹介してMCはなし、セカンドも同様です。
権上さんがセット終了後にMCをされています、高橋さんは最後に新譜紹介をされました。
演奏はハードバップ、ファンキージャズです、高橋さんは延々と吹き続けてインプレはなし。
なかにしさん、権上さん、樋口さんは気心が知れているので、トリオでの演奏はグルーブ感満載で、
キレのある演奏が楽しめました。
演奏曲は高橋さんの最近出た新譜からと新しいグループでの発売予定している中から1曲、ボサノバ、バラードでした。
最後の高橋さんのオリジナル「エブリナイト」は有名な曲からインスパイアされたとのことでしたが、分かりませんでした。
演奏終了後になかにしさんにピアノ音が外れいるキーがあるのではないかと質問したところ、
調律してもらったがおかしいキーがあるとのことでした。
それでも演奏には関係ありませんでした、さすがにプロピアニストはピアノを選びません。
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