池田芳夫さんを迎えてのハウスバンドトリオとのスペシャル演奏に参加しました。
3年ぶりです。
池田さんと清水さんは一つ違いで、
清水さんはいつも『池田さんあっての今の自分がある』と
本日もMCでその時の出会いについて話されていました。
と言ってもこのお二人の演奏は年を感じさせません。
清水さんはいつも以上にキレキレの演奏でした。
演奏曲目は亡くなら多チャーリー・ヘイデンと池田さんは親交があっとのことで、
2曲「ファーストソング」「スピリチャル」を演奏されました、
素晴らしいベースワークを堪能できました。
セカンドの最後の曲「イージー・ブルース」では
ピアノ吉岡さんと池田さんとのインプロが素晴らしく聞いていて圧倒されました。
そして4人でのインプロも同様にキレキレの演奏でした。
セカンドでのバラード「アイ・ウォンツ・ベスト・トークイット・ユー」では
池田さんのベース音が深く染みわたりました。
それにしても喜寿を迎える清水さん、喜寿を過ぎた池田さんの演奏を堪能することが出来ました。
アンコールでは「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」締めくくられました。
来年も来られるとのことで、楽しみにお待ちしています。
池田芳夫(Bass)
清水末寿(t,sax)
吉岡かつみ(Piano)
吉岡洋充(drums)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます