PERFORMANCE 2022から1年ぶりの山下達郎 PERFORMANCE 2023に参加しました。
会場は昨年からの旧厚生年金会館、現在は広島文化学園HBGホールです。
メンバーもギターが佐橋佳幸から鳥山雄司に替わりました。
鳥山雄司さんについてはよく知りません。
ライブは何時もと同じで、開演前のBGMはドゥーワップがこれから始まる高まりを抑えてくれます。
そして達郎さんのアカペラがこだますると開演です、何時もの曲が始まるとヒートアップして行きます。
今年はRCA/AIR EYEARS の全タイトルがレコードとカセットテープでリリースされたので、
演奏曲目の中心に展開されていきます。
新曲も演奏されして、何時ものお決まりの曲もあります。
佐橋さんは卒業されてしたが、リズムセクションが完璧なので、演奏のクオリティは変わりません。
特に難波さんのソロ、イントロ等は何時もに増して、聞きごたえのある、演奏でした。
やはりこのメンバー全員のクオリティの高さが光ります。
そして達郎さんのギターカッテングもノリノリです、声も衰えるどころか、よく響きます。
70歳となると体の衰えは致し方ないのですが、影では色々とケアされているのではないかと思います。
ということであっというまの3時間のライブが終わりました。
私のPERFORMANCE 2023はこれ1回で終了です。
演奏曲目についてはパンフレットに載っているので、
今回はパンフレットをお求めください。
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