川の人気もの

や~まの にんきも〜の それは~~
歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2020年1月4日 新春登山 久住山

2020年01月04日 | 第一日曜日山行

2020年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

<コースタイム>6名参加

唐津鏡0515==0810牧ノ戸峠0820-1020星生山-1200池の小屋1240-1300中岳-1315天狗ヶ城-1340久住山-1510牧ノ戸峠1515==1530温泉1615==1900唐津鏡


 からつ労山の新春山行きはほぼ久住にいきますが、今年もやっぱり久住です。5時に鏡を出発の予定でしたが、誰かが寝坊して5時15分に出発。新年早々寒空に待たせて申し訳ありません。チェーンをつける杞憂も全くなく8時過ぎに牧ノ戸峠に6名が到着しました。雪は全く見当たらず、天気は最高です。手始めに星生山に上ります。すごい風ですが、最高の景色です。少し降りてから右手外側の手袋を忘れていることに気付いて引き戻し二度目の星生山です。これで二回目のチョンボ。でもここの縦走路は九重の中でも一番の景色ではないかと思います。皆が避難小屋で待っていてくれました。遅れたので久住山は後にして池の小屋に直接向かいここで分かれた2名と合流してランチにしました。池は凍っていましたが、厚みが10cmないような感じです。乗るとミシミシ。西側や北側は少し溶けていました。温暖化の波がこんなところにも来ているようです。九重に冬に来て池が完全に凍っていないのは初めてでした。
 昼食後は中岳、天狗ヶ城、最後に久住山を登って、先に降りた3名の待つ牧ノ戸へ急ぎ帰りました。
 山頂での強風には辟易しましたが、天気はよく最高です。雪は全くなくアイゼンの出番はありませんでした。久住はいつ来てもいい気持ちにさせてくれる山だなとあらためて思いました。
 新年早々付き合ってくれた仲間に、山の楽しみを分かち合えることに心より感謝します。いつも付き合ってくれて有り難うございます。

追伸 最後に多久インターに一名車を止めているのを忘れてそのまま唐津に向かってしまいました。今日3回目のチョンボです。新年早々3回もミステイクで誠に申し訳ありませんでした。今年も先が思いやられます。

 

https://yamap.com/activities/5367781


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