川の人気もの

や~まの にんきも〜の それは~~
歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2024年12月14日(土)四阿屋クライミングエリア

2025年01月06日 | クライミング
  佐賀勤労者山岳会のMさんより見晴らし台に岩登りに行こうと誘われていました。 
 クライミングは2017年4月に宮崎の比叡山に行って簡単なルートを登ったのが最後です。それから鮎釣りに転向し、専念していたので岩はほとんど登っていません。2021年4月に佐賀労山と5名ぐらいで雲仙の牛頸岩にちょっと練習に行ったことはありましたが、ほぼ7年間何もしてなくて、年齢だけ重ねて体のあちこちにがたが来ている状態です。どの程度登れるのか試してみたいのと、見晴らし岩がどんなところか見て見たくて参加してみました。最初は背振の見晴らし台に行く予定でしたが、前日に寒いので竜岩自然の家のインドアの人口壁に変更になりました。
 よって大宰府の先にある竜岩自然の家を目指して出発しました。 

 <アクセスタイム>5名参加(佐賀労山より4名、Mさん夫妻、Hさん、Iさん) 

唐津鏡0800===1000竜岩自然の家==1030山の貝方駐車場~~1100四阿屋クライミングエリア(昼食)1500~~1515山の貝方駐車場1520===1700唐津鏡  

 道がわかりにくく、ナビ頼みで大宰府の近くを通ると大渋滞で30分も遅れました。大宰府なめていました。何とか竜岩自然の家に着いたら、今日は講習会があるとやらで使えないそうで、またまた四阿屋に移動することになりました。
 もちろんここも初めてです。結構山奥に広い駐車場があり、車が10台ぐらい停まっていました。


 
 ここから15分も歩くと岩が見えてきて、10人以上の人が岩に取り付いています。結構難しそうな岩のようです。


 一番簡単な右のルート5.7らしいがそこが空くのを待って、昼ご飯を食べて登りました。






 皆さん一回づつクリアして、次は少し右のルート5.9です。



 なかなか途中の岩がクリアしきれずに苦労しています。私も挑戦しましたが、右の二の腕が利かなくなりギブアップしました。その後Mさんが回収のため登られましたが、第一関門を何とか通過できました。 
 かんたんなルートですが、全く歯が立たず、自分の今の実力を思い知らされました。 でも、天気も良く南面で日も当たりいい感じのゲレンデを十分に楽しめました。
 誘っていただいたMさん、それに一緒に登った方、大変有難うございました。 
 帰りに靴を脱ぐと、泥がびっしりついていてもしかこれをきれいにしていたら登れたのではと、未練がましく思うのでした。 

おしまい

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