Life Goes On

by Madonnalily

弥勒の視点

2021-12-13 19:27:24 | 日記
(1)世の中は 起きて箱(便所)して 寝て食って
後は死ぬのを 待つばかりなり。

バカ臭いですねー(*´-`)


このように一休さんは、人生をとても大きな視点から看破(かんぱ:みやぶること)しています。

極めて大雑把な視点でんな🦖
大きな視点ではなく。
そんなものは看破でも何でもない。
看破できないから屁理屈こねて偉がってんだよ🦕

一休が悟りを開くのは56億7千万年後でつね🐹



私達は、様々な喜怒哀楽をしながら、様々な心配をし、苦労をしていると思い込んでいます。
でも、人の人生の全体を通して観ますと、

・ 様々なことは、過ぎ去って行くことばかりです。
・ 年月が過ぎれば、段々と忘れ去って行きます。


勘違いと認定します👽
太平洋戦争は過ぎ去っていません。
忘れ去ってもいません。
ボーが忘れても我々は忘れません👾



ただ、生まれてから死ぬまで、人がしていたことと言えば、
毎日、朝に起きて、トイレをするか、食事をするか、寝るか。
そして、病を得て死を待つ過程。
これが人の人生に共通した内容です。

唯物的視点ですね🐼

広隆寺の弥勒菩薩は思惟手という印相をしてんだぜ🐻
ほっぺたに指を置いて考え込んでいる。
どうしたら愚かな衆生を救うことができるのか。。。

時々スーパーの魚売り場とかで思惟手やってるおばさんいるね🐯

どうしたら家族を救うことができるだろうと考え込んでるちゅー🐰



スイスの心理学者、ユング

もうええわ🐌


この御方は、心理学者を名乗っていますが、その本質と源泉は神秘学から多くのことを学んだ御方だと感じています。

ボーは56億7千万年後に悟りを開く組だと観じます🐱
その時のキリストは広隆寺の弥勒菩薩とは別人だと観じます🐶

誰だろう。。。

宮城のジジイかもにゃー😹



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