宇宙飛行士・野口聡一さんが「他人の目を気にしすぎる人」に伝えたい、帰還後の苦悩から得た教訓とは?
何様?🐒
宇宙飛行士として実績を挙げてきた野口氏も、かつては「世間の人たちが抱いている『宇宙飛行士はこういう人だ』というイメージに応えなければ」と気負っていた時期があったといいます。その経験を踏まえて綴られる、「他者の価値観や評価」を気にしすぎてしまう人へのアドバイス
いらね 🐌
他者から与えられたものは
いつか失われる
逆でつね🐧
僕は高校生のときに、「宇宙飛行士になりたい」「宇宙へ行ってみたい」という目標、夢を持ち、そのために全力を注いできました。
なぜそんな夢を?🐥
「世間の人たちが抱いている『宇宙飛行士はこういう人だ』というイメージでしょ🐓
「他者の価値観や評価」を気にしすぎてしまったんちゃう?🐁
「少しでも宇宙に近い仕事をしたい」と、受験勉強をして大学の工学部航空学科に進学し、さらに大学院へ行ったのち、ロケットの開発などもしていた会社に就職し、航空技術者になりました。
DSの呪いだな🐀
それは、気負っている状態であるともいえますが、ラクな状態でもありました。期待に応えていれば、達成感が味わえ、尊敬され、称賛を得られるからです。
尊敬され、称賛を得たいがために宇宙飛行士になったのね🦢
しかし、フライトを終えてしばらくすると、世間の人たちの関心はほかに移り、背負うものも、期待されるものも、何もなくなってしまいます。
それでオッケー🦋
もともと背負うものも、期待されるものも、何もなかった群れの一匹だし🐞
加えて、2回目のフライト後は、自分でも「やるべきことはすべてやった」「さまざまな記録を達成した」という思いがあり、それゆえに次の目標を見失い、さらにその記録がほかの人によって塗り替えられたことで、大きな寂寥感や喪失感を覚えるようになりました。
器のちんこいガキンチョめが🐹
その結果、「自分は何者なのか」「これから何をすればいいのか」「どう生きていけばいいのか」がわからなくなり、何もやる気が起きなくなってしまったのです。「夢を叶えた人間が、何を言っているのか」「贅沢(ぜいたく)な悩みだ」と思う人もいるかもしれませんが、僕にとって、それは大変な苦しみでした。
心の貧しい人は幸いである
その人は大変な苦しみを味わう🌻
しかし、自分一人でアイデンティティを築き、他者の評価とは関係なく好きなこと、できること、大事なことを見出し、「自分はこうありたい」といった、向かうべき目標や果たすべきミッションが見つかれば、一時的に他者とのつながりが切られたり、他者から目標や役割、評価などが得られなくなったりしても、自分自身を頼りに、前を向いて歩いていくことができます。
その人は神を失うけどね🐸
自分が納得して得たものは、誰からも侵食されず、奪われることもないのです。
誰もほしくねーし🐜
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与えられた知識は色褪せる。
与えられた富は消え失せる。
与えられた自由は奪われる。
だから私に与えようと思うな。
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こんパカも神を失った組やね🦃
自分一人でアイデンティティを築き、他者の評価とは関係なく好きなこと、できること、大事なことを見出しちゃったパカ🐕
磐城屋叉三郎さん12歳、小学校の卒業文集に書いて、何ソレと同級生に笑われた言葉。
独りよがりのパンティ泥棒🐹
他者から与えられたものをすべて失っても、自分の中に残るものは必ずあります。
それこそが、自分一人でアイデンティティを築く際に核となるもの、どのような状況になろうともあなたが生きていくうえで支えとなるものであり、あなたが本当に大切に思うもの、あなたにとって絶対に譲れないものであるはずです。
ウラン鉱石みたいなもんだね🐳
老いてなお強さを失わない武芸者というものは、
カメの与太話いらね🐠
ある日ふと閃いて、それを小さなメモ用紙に収まる大きさの単純で鋭く美しい数式にまとめあげる。私の人生もそんなふうであればいいと私は思う。
なるほど。
おまえさんよほど数字に魅せられちゃったんだねぇ👯♀️
あなたと会ったその日から
数の奴隷になりました♪🕺
人生は 汚い数字の寄せ集め
耳なし芳一の落書きみたいなもんだわ🐰
すべての知識は与えられたものである🦚
もしも色褪せるなら、それは他者の価値観や評価を気にしすぎた証しである。
天才科学者とか、国立大教授とか、
宇宙飛行士とか、
弥勒菩薩とか、
てめえ一人でアイデンティティを築く際に核となるものが分裂した可能性が高いでつ👾
コアイネー