今朝は4時頃目が覚めて、どうしようかなと思ったけどとりあえず起きて、電気ストーブつけて、キャンドル2つとロウソク1本つけて、コーヒーを温め直したりしていたらだんだん暖かくなってきた。
寒い朝はDAISOのキャンドルたちが大活躍しています🐹
そんで先週のこころの時代を何気に見ていたら「長崎での被曝体験を通じて人間の弱さについて考え続けてきたカトリック修道士」とやら。
めっちゃおもしろいじゃん。
タイトルが「弱さを希望に」だったからどうでもいいと思ってスルーしてたわ(~_~;)
もうじき終わっちゃうよー
もっとマシなタイトルにしとけやー🐞
修道士の小崎は長崎で3つの体験をした。
1 川で溺れてる子を助けなかった。
2 女の子を助けようとしたが、飛行機の音がしたので逃げた。
これはわかりますよね🦋
当時は何が起きたのか全くわかってないし、また爆弾が落ちてくるかもしれない状況で、人の心配なんかしてる場合じゃない。
が、3つ目の体験が実に興味深い。
「助けてくれ」という声がして、見たら工場の先輩だった。
お腹が避けてひどい状態。
小崎は「ざまあみろ」と思った。
散々いじめられたからね~ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
But、
腹が裂けて内臓が飛び出してるような相手を見て、
さすがにざまあみろは、ないよね〜(*´-`)
この出来事は小崎にとってもけっこうな重荷だっただろうなと思います。
一般人の場合は大して気にしないかもしれないが。
その自分を見ないようにする。
戦争中はみんなそうだとか、しかたがなかったとか言って有耶無耶にしてしまう。
なかったことにして忘れてしまう。
が、自分としっかり向き合うのが修道士🐰
あるポーランド人はナチスに捕らえられ、強制収容所へ。
カトリック教徒なのに🐢
誰かを逃がす手助けをしたとかなんとかで10人が処刑されることになり、ポーランド人は若い男に聞いた。
君は結婚しているのかい?🐣
若く見えるけど妻と子供がいるよ。
そうか。僕は独身だから身代わりになるよ🐥
よきポーランド人じゃのう🐻
修道士ってのは、いざという時に自分を犠牲にするために生涯独身なのかもしれませんね🐯
そんなこんなで小崎は子供たちに伝えたいと思い、語り部になった。
ざまーみろ体験も包み隠さずにね(ᵔᴥᵔ)
なんて言ったかというと、
人間の本質はみんなそうなんだ。
誰もがそうなんだ。
中学生になに教えとんねん、こんパカはー🦅
自分がそうだったからっつって、誰もがそうだと決めつけんじゃねーよ、クズ🦂
中学生って素直ですからね。
人生経験も少ないし。
修道士の話に疑問を感じることもなく、そんまんま覚えて、そのまんま大人になって、SNSでご立派な意見を述べて、
いいね!応援、続き希望!
日本終了シリーズ〜☃️