素直な心とは単に人に逆らわず従順であるというようなことだけではありません。
むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な内容を持つものだと思います。
つまり素直な心とは、私心なく曇りのない心というか、一つのことに囚われずに、物事をあるがままに見ようとする心といえるでしょう。
うん🐢
曇る要素っていうのは何かというと、結局私利私欲なんですよ。
そうそう🐜
自分都合でものを考えるとうまくいかない。
自分が例えば作った商品が世の中にとってあまりいい影響を与えなかった時に、
例えばそういうニュースが出たら、それをそのまま受け止められるか。
ケースバイケースやね🦜
批判的なことを受け止められるか。
それもケースバイケース🐕
そうですね。
自分のやってることとか、自分にとってメリットがあることって、否定されるとムキになって言い返したりとかするじゃないですか。
そういう人知ってる🐰
そういうんじゃなくて、まあありのままに見るっていうことが大切なんですよね。
自分の利害を超越するということが大事だと思うんですけど。
これを要は利他の精神ということですね、それがあるかどうかということだと思います。
まあそうですね🐹
自分の利益が絡んでることって、みんなやっぱり歪むんですよ。
なのでそこをまあ素直に見るっていうことですね。
それができないから歪んでんでしょうが🦆
聞けば聞くほど素直でいることが難しく思えてきましたね。
なんで?🐣
わからなければ人に聞くことである。
己のカラに閉じこもらないで、素直に謙虚に人の教えに耳を傾けることである。
それがどんな意見であっても、求める心が切ならば、その中から、自ずから得るものがあるはずである。
正解🐷
松下っていう人は本当に相手が誰であろうと、人の話をよく聞いたらしいんですよ。
ミィも人の話をよく聞くよん。
さすがに宮城の大腸菌は無理だけど(*´-`)
文字を見ているだけでプンプン匂ってきますね💩
松下自身の言葉としてすごい印象的なのは、
「人が偉く見えるようじゃなきゃいけない」って言ってるんですね。
ああそれな🦏
なんか自分の方が格が上とかね、地位が上とか、なんか自分の方が例えば勉強ができるとか思ったら、それよりも下だと思ってる人の話って聞かなくなるじゃないですか。
すべての人を自分より偉いと思え☃️
そうじゃなくて、他人が偉く見えるようじゃなきゃいけない。
そうしたら自ずと聞く姿勢ができて学べるということなんですよね。
誰もが自分より上だと思いやがれ、クズども👾
聞いてくれた人は、やっぱりうれしかったでしょうしね。
そっちかー🤧
そういうふうに聞いてもらえるから、みんなが意見を持ち寄って、
松下っていうのはその、いろんな情報とか知恵を集めて、イノベーションを起こしてったということなんですよ。
それが松下の発展につながっているんです。
DNAイノベーショーン🚀
「転んでもただ起きぬ」心構えが大切。
意地汚いのではない。
真剣だったのである。
失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れた方がいい。
真剣ならば、たとえ失敗してもただは起きぬだけの十分な心構えができてくる。
一つの道に執すれば無理が出る。
無理を通そうとすると行き詰まる。
動かない山を動かそうとするからである。
我々はもっと自在でありたい。
自在にものの見方を変える心の広さを持ちたい。
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加藤さんどうですか?🐇
これ僕のモットーなんですけど、
僕は失敗を反省しない。参考にする。
というのが僕のモットーなんですよ。
なんで?🐛
反省しちゃうとなんで失敗したんだろうって考えちゃうんですけど、
参考にすれば、参考にするって思えば、その失敗した自分を切り離して、こういう場合は失敗するかもしれないっていうのを論理的に組み立てられるんで。
うーん🤔
転んだ時の立ち上がり方っていうのに、その人の本質が出るというか、そういうところあると思うんですけど。
あるある。
加藤の本質出ましたー!
あなた自分が失敗したことを認めたくないんでしょ?🐓
松下はなんて言ったかっていうと、
「失敗することを恐れるよりも、真剣でなかったことを恐れよ」
さっき聞いた🐧
真剣であればその失敗からも何かが学べたりとかいう、
今の加藤さんの話もそうですし。
そうすると何かこう、次の道が見えてくるじゃないですか。
要は反省でしょ🐦
で、真剣であっても自分の思いがそのまま実現するとは限らないわけですよね。
起業の世界ではよくプランBということが言われるんですよ。
最初にこれで起業して成功しようって思ったのはプランAですね。
最初の予定。
なんだけど、起業家のほとんどはプランAをやってみたら違う道が見えて、プランBで成功してるんですよっていう人が結構多いです。
なので挑戦した時にそこからの学びを見て、それから次に生かすっていうことが結構大事だから、
何かそのまま実現するとは思わない方がいいっていうことですね。
うんうん🐤
人生で最も大切なものはなんですか?🦘
志を立てよう。本気になって真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで志を立てよう。
志を立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。
今までの様々な道程において、幾たびか志を立て、
幾たびか道を見失い、
また挫折したこともあったであろう。
過ぎ去ったことは、もはや言うまい。
大事なことは、自らの志である。
こやつ自分に酔ってるな🦒
志を立てても困難に遭って、
☆心が弱くなった時のアドバイス☆
一切何の不安もなく、危険もなければ心配もない。
したがって苦心する必要もなければ、努力する必要もない。
そんな境遇に憧れることがしばしばある。
ほう🦉
しかしはたしてその境遇から力強い生きがいが生まれるだろうか。
生まれるんちゃう?🐒
やはり次々と困難に直面し、右すべきか左すべきかの不安な岐路に立ちつつも、あらゆる力を傾け、生命をかけてそれを切り抜けてゆく、
そこにこそ人間として一番充実した張りのある生活があるともいえよう。
まあそういう人もいるでしょうね。
好きな人にはたまらないでしょうね(*≧∀≦*)
しみますね、やっぱり。
加藤は生まれながらの労働者🐞
遊ぶことを知らない。
遊びも一つの労働(ᵔᴥᵔ)
まあ誰だって、悩みや苦しいことがありましたけど、
それがやっぱり生きがいだと言える、松下幸之助の強さは、ほんとどこから来るのかなという。
あれは生まれながらの商売人なのよ🦭
やっぱりビジネスの世界に生きてる方なんで、志を立てないと何も始まらない。
志を立てることからすべてが始まるじゃないですか。
ビジネス知らね🐌
何かをしようって思った瞬間に、じゃあいくらを調達しなきゃいけないとか、人を何人雇わなきゃいけないとか、どんな設備がいるとかいうのが決まってくるわけなので。
で、あとはまあその、自分の立てた志が魅力的だったら頑張れるじゃないですか。
うん。
それが何か魅力的で本物だったら、どんな困難な状況でも乗り越えられるっていうか。
そういう意味では何か、夢というのは大きい方がいいっていうか、
志は大きい方がいいんじゃないかなっていうことなんです。
小さくてもよくない?🐀
途方もないような夢、志でもいいんですか?🐁
小さいと諦めるじゃないですか。
はい?🦦
なので自分がちょっと大それたぐらいの目標を立てろって僕よく言うんですけど。
そうすると何か人って頑張れるのかなって。
ま、そういう人もいますね( ◠‿◠ )
誰かに背中を押してもらうと頑張れる人とか(๑˃̵ᴗ˂̵)
何ごとを成すにも時というものがある。
時、それは人間の力を超えた目に見えない大自然の力である。、
いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。
いかに焦ろうと時期が来なければ事は成就せぬ。
松下自己陶酔中🌷
時を得ぬ人は静かに待つがよい。
大自然の恵みを心から信じ、時の来るを信じて着々とわが力を蓄えるがよい。
着々とわが力を蓄える人には時は必ず来る。時期は必ず来る。
松下ダムスの大予言🌻
まあ今ってあの、不確実性の時代とか言われるじゃないですか。
で、松下が生きた時代とすごく似てるんですよね。
ああ
不確かだからこそ何でもできる。
第二次高度成長時代🗼
やりたいことが何でもできる。
第二次バブル時代💎
だからこういう変化の時代に生きるために、まあ必要な考え方を松下が提示してて、
それは、困っても困らない。
不況もまたよし。
よきよき(ᵔᴥᵔ)
長い人生には困難なこととか苦しいことがいろいろあると思うんですけど、
その時にただどうしようどうしようってうろたえたりとか、
そういうことしてると、まあ出る知恵も出ないですし、
あとまあ、人のせいにしちゃったりとかするじゃないですか。
ワタチそういう人知ってる🐹
そうすると何かこう不満で、自分が傷つくみたいな、自分が蝕まれるみたいなことになると思うんですけど、
宮城に生息中🐰
そうではなくて、まあ困っても困らないという姿勢を持ってると、さっきの話じゃないですけど、自在になってくるんですね。
そうすると必ずチャンスが見えるわけですね。
マンモス正解👍
松下って100個嫌なシチュエーションがあったとしても、絶対一つそこに活路を見出す人だったらしいんですよ。
必ず光を見つける人だったらしいんだけど、
その自在な考え方をすることによって道がひらけていくんですよね。
なるほど🤔
松下ってミィにクリソツだな😶
ある意味真逆で、ある意味同じ。
商売人と遊び人の違いですかねー。
ギャハハ😹
困っても困らない。
転んでもただ起きぬ。
必ず何か掴んでくる。
自転車で転んで左膝を強打した時なんざ、
長くなるからやめな🐿️