レーシック手術その後

レーシック術は痛みがある人とあまりない人がいるらしい。
娘はものすごく痛んで、涙が出続けたという。
絶対触ってはいけないので、防護めがねの中には涙がたまるほどだったらしい。
経過を診せに行ったら、すごくいい出来とのこと。「涙をいっぱい流したからよかったのかも」と先生に言われたとか。
術後に覗き込んでも、フラップ（目玉の一番上のはがした蓋になる部分）を切り取ったあとさえわからない。

顔も何日か洗えないし、とにかく術後を慎重にしないといけないということだ。
だから働く人のために土日が入るような手術日程も組んでくれるという。
フラップにシワがよると再手術になるので、寝るときは水中めがねのようにゴムバンドがついて寝ているうちに触れることのないようにする。

三日目の経過観察も良好。あとは正月明けに診せて、一ヵ月後の検診、3ヵ月後の検診と続くらしい。

乱視は完全には取れないが、でもごく軽くなっているので本当によく見えるらしい。
私は怖がりで、コンタクトもできない。
どう考えても目玉に何かを貼るなんてできない。
だから、老眼のレーシックがあると聞いてもやれないけど、目がよく見えたら疲れが違うだろうなあと思う。このごろはPCも目が疲れて長くはできない。
だけど、老眼レーシック、80万と聞いてやれないな～～って思うけど（笑）
早く死んじゃったらソンだし～

私と違って超慎重派の娘がよくやったものだと見直している。