前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

どっと疲れてしまったこと

2012-11-22 13:36:16 | 期待はずれ

きのうお誘いのあったケーキ作りに行ってきました。

先日、とっても美味しいタルトをいただいて、
こんなのがお鍋ひとつでできたらいいなって感動していました。
そしたら数日後、カフェに誘ってくれたコムロさんから
「カフェを開催した○○さんが、作り方を教えてくれるので行きませんか」
というお誘いのメールが来てウキウキ。

まだ風邪も良くなってなかったので
21日に決めて、本当に楽しみにしていました。

これで私にもお菓子が作れる!!
なーんて期待が膨らんで。

きのうの朝の占いでは、「イベントに行くと今後の役に立つ」
みたいなことを言っていて、じんべの前で小躍りしてみたほど。

 

今回は時間通りにコンビニで出会え、いざ出発(本人だから当然か)

車中、また行きだした起業セミナーのことなどを話す(実は彼女が急に行けなくなったので
急遽、参加することにしたのですが)

そのうち、今回タルトを作るにあたって料理の話になって、
コムロさんは今まで料理をしなかったが○○さんと知り合ってから
するようになったと言い、

今○○さんが使っている調味料に変えて料理の幅も広がった、と話し出した。

その調味料はa社の製品で添加物が入ってなくて味もいいらしい。

コムロさんはa社のことは○○さんから聞いて初めて知ったらしく、
当然私も知らないと思って話す。

まるで疑いのない彼女には
なんだか口を挟めず、フンフンと聞いていた。
そして、なんだかいやな予感もしてきていた。

 

○○さんのお家に到着。

先日は楽しかったと挨拶するのだけど
なんだかかみ合わないような気がしていた。

ケーキ作りを教えてもらうのだからこちらが教わる立場なのに
なんとなく来ていただいてうれしいわって感じだったので
違和感を感じたのかな?

テーブルには今日作るものの材料が用意されていて
ウチにある鍋とよく似たなべが二つ置いてあった。

 

今飲んでいる紅茶の話や、たわいもない話のあとに、
今日使うお鍋の話が始まった。

商品の載っている冊子も見せてくれて。

 

a社を知っているかと聞かれたので
以前洗剤を勧められたことがあったことを話し、

最近ではCMもしてますねって言ったら
コムロさんはへっ知ってたのか~みたいな顔をしていた。

鍋の話が始まって、この鍋は5層だかなんだかで一生モノだという。

ウチにも似たのがあると言うと
ビタークラフトかしらと言うので
ちょっと違うと思うけどとても似ていると話した。

(ウチのは結婚したときに
じんべの友人つみきくんのお母さんからプレゼントされたもんだから
名前なんかは知らなかった。

今日初めてよく見たら、サラダマスターという会社のだった。)

そういうメーカーのはa社の2倍くらいして30万円位するというので
つみきくんのお母さんすごいなと思っていた。

そんな一生物を持っているんだから、
これ以上買うはずもないのに、お鍋の良さを説明する。
まーこのお鍋の調理法はウチのお鍋の調理法でもあるのだから
聞いていればいいかと前向きに聞くことにした。

今まで使えてなかった機能を発揮できるわ、と思うことにした。

とはいえ、興味ないので帰りますと言いたい気持ちもあった。

 

その後、IH?の話、フードプロセッサーの話、いかにリスクがなくよいシステムか、
など一通り終わって
さて、ケーキ作りは開始されたのでした。
(そうそう、その方は知り合いが多いから今後の起業の際にも
力になれるとも話してくれました)

タルトは先日持ち帰ったよりも数倍美味しくできました。
できたてだったから外はサクサク、中はしっとりふわふわだった。

 

3時間以上が過ぎ、遅くなったので帰りを切り出し
コムロさんと帰ってきた。

まだ20代の彼女はきっとなにも知らないんだ。
とってもいいモノだって思っているんだから
あえて何も言わなくていいと思う。

わたしはじんべが20年位前に知人にa社の集まりに誘われ
その会場での話を色々聞いていたので関わりたくないだけだ。
(じんべはこういうのはまるで受け付けない)

 

でも

さっき、メールが来た。

またクッキングやってくれるので12月空いてる日ありますかって。

 

今からなんて返事しようか・・・

 

前にもこんなことがあった。
以前の記事

でも今回は最近知り合った人だから
前よりは言いやすいかな。

今もらったメールでも彼女自身は
勧誘でもなく普通のメールっぽかったから
彼女を傷つけない言い方にしないとなって思う。

 

きのうは帰ってきてどっと疲れた。
材料費くらいで教えてもらえるってことで
なんかへんだと気づくはずだった。

最近いろんな人と知り合えていいなって思っていたけど
色んなこともあるってことだ。


先日書いた記事もなんだか色あせて見えてしまった。

 

 


 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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安物検証

2010-02-20 16:53:19 | 期待はずれ
年末に買ったダウンジャケット安物らしさが露呈していた。
もともとそうだったんだろうけど
買うときには舞い上がっていて気づかなかった。

買って少ししてから気づいたが、
まだまだこの商品を売っているだろうからと書かないでいた。

買ったのはアウトレットのバーゲン。
アウトレットで1万円ちょっとのがバーゲンで7千円くらいになっていた。
ダウンジャケットが7千円の時点でもう少し考えればよかった。

昨年まで着ていたジャケットの代わりが欲しくて焦っていたし
少し前にじんべがダウンジャケットを買ったから私も欲しくなっていた。

前のジャケットは丈が短く、私が着るにはもう若すぎた。
今度のはお尻が隠れて一緒に行ったじんべも丈がすごくいいと誉める。
よほど私の大きなお尻が気になっていたのかそればかり言ってた。
私もなんだかスッキリタイトな感じが気に入りさっさと決めた。


それでは安物検証

その1
袖と袖口

一番始めに気になったのが袖口
単純なゴム入り仕様。
幼稚園の頃のスモックか、はたまたかっぽうぎ。
恥ずかしいから内側に織り込んで着ているが・・・短い。

袖自体も細め。まあそれがスッキリ見えるのかも知れないが
安さの追求としか思えない。

その2
洋服のタグがちゃちい。
「P&●」とか書いてあるそれは
Tシャツについてるのより安っぽい。

その3
ファスナーがしょっちゅう絡まる。

その度にじんべに取ってもらって
「も~噛んでがっかり」と言うと
「安かったからしょうがない」
と他人事だ。

ジャケットがないと焦って大失敗。
好きなヒューマンウーマンと同じブースにあったのに
と、よく見るとラストコール製だった。
きっとアウトレット用に作られた商品。
アウトレットではお値打ち品を安く買うのが醍醐味だったのに。

できればもう着たくないなどと言いつつも、
ダウンの割合が多めでとっても軽くて暖かいところは気に入ってる。

それに月に2回以上行ってるもつ焼き屋さんに行くにはぴったりの洋服なのだ。
はい、きのうも行ってきました。

(誰も見てないと思ってヒドいこと言ってる)
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ドラマはもっとダメだった

2008-03-08 15:11:37 | 期待はずれ
録りためていた「一瞬の風になれ」一気に見た。
ダメだった。
全然感動なんかしなかったし、挿入歌には唖然。
挿入歌ってドラマを盛り上げるもんじゃないの?
ドラマでまた興味を失くし・・・
でも、次回本が来たら新たな気持ちで読むつもり。
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期待の本が届いたが・・・

2007-09-05 22:19:32 | 期待はずれ
予約していた本が回ってきた。

図書館から連絡をもらい、期待に胸を膨らませ借りに行った。
二冊の本は装丁でちょっと引いた。
「エブリリトルシング」と「しあわせを引き寄せる10秒!そうじ力」

「エブリリトルシング」の方から読み始めた。
そちらはピンクの帯がド派手でタレントの写真とか感想とか載っていて、
これを本屋さんで見たらきっと買わなかったかというような趣味の悪さ。
でもそう思うのは私のような、とうの立った者の意見で
若い方には惹かれるかもしれない。

2ヶ月ほど前、めざましテレビで紹介されていて
その時はアニメ仕立てでお話が進められ、朝からうるっとした。
1話目の「クワガタと少年」
感動ものだという紹介にも反応しすぐに予約。

「連作短編の枠を超えた、愛と感動の奇跡の作品!」という触れ込み。
今回こそはと期待したけど私には合いませんでした。
でも最後まで読みましたよ。
「先の読めないストーリー展開」なんて、どこ?
予想できたおハナシでした。
それに、そういう狙いがあるからか妙にわざとらしいという気がし、
そこでちょっとしらっとしてしまった。

でも、この本に感動する人は多いようなので、
「鏡の法則」同様にまた泣けない1割になってしまったのか・・・・
きっと、中学生だったらもっと感動したのでしょう。
感性が鈍くなっているのかしら。
いやいや、確かに「クワガタと少年」のテレビでの紹介では感動したのだ。

前にも言ったけど、好みは人それぞれ、
万人が好むものなどないから、しょうがない。

本を閉じても人生はかわらない…
中学生の私だったなら感想はまた違ったかも。
年齢層に合わないものを読んでしまったのがいけなかったのよ、たぶん。

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カラオケはしごのワケ

2007-08-12 22:53:06 | 期待はずれ
そういえば、あの遊びまくった土曜日、
どうしてカラオケやさんをはしごしたのか
その後のユハちゃんからのメールでわかりました。

最初に行ったのはあの有名な通称「カ●館」と呼ばれてれているところ。
途中で彼女がお店の人に聞いたところ、
このまま朝までいたら1人1万2~3千円になると言われたと言うのです。
しっかり者が3者会談。
次のお店に交渉に行ってくれて、
朝まで飲み放題で2500円の歌広に移動したのでした。

よかった

「カ●館」でいくら払ったかはちょっと不確かなのですが
2500円くらいだったかな?

それにしても、恐るべし。
そんなにボラれそうになっていたとは。
最初の交渉がちゃんとしてなかったのかもしれないけど。
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頭のいい人は・・・

2007-07-14 10:22:55 | 期待はずれ
先日の「百年の愚行」と一緒に借りた本。

「頭のいい人は」シンプルに生きる。(「快適生活」の方法)
日経新聞の広告で「シンプル」と「快適生活」の文字に惹かれて予約しました。
11月に予約していたのがやっと来たのです。
期待して読み始めましたが、ダメでした。

人に操られない生き方をするために、見たいな内容です。



「あなたは、いまの生き方で、五年後、十年後、自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。心から満足できるだろうか。
あなたはいつも、「いい意味で自分本位」に考え、行動しているだろうか。
「自分のために生きる」のは、決して利己的なことではない。徹底的に自分のために生きてこそ、他人への思いやりも生まれる。
これは、自分の運命の糸は自分であやつり、自分の生き方を大事にしている人が口にしない「常識」なのだ。
この本には、自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための、少し過激すぎるほどの処方箋が書かれている。
あなた自身の人生を決定付ける、それほど重みのある本だ。」
                   
                              カバーの裏の紹介文より


冒頭に訳者の言葉があり、そこから既に読みづらさを感じていました。
昔から翻訳本は苦手でしたが、
やはりこれもそうだからなのか読みづらく、
途中からは飛ばしていました。(「ガラクタ・・・」の本は別です、読みやすいです)

頭のいい人と付く題の本、これで2回ハズれました。

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鏡の法則

2007-03-25 12:19:33 | 期待はずれ
「鏡の法則」
たまたま、このレポートを数日前に見つけてきのう読んでみた。
読んだ人の9割が涙したと言う代物。

あれあれ、私は1割の人のようでした。
お母さんからの手紙のところでちょっとジーンとしましたが・・・

たぶん、いま私はあまり悩みもなく、穏やかに生きているからなのだと思います。
悩んでいた頃に読んでいたら、泣いたかも。
あと、許せない人がいないから、あまり心に響かなかったのかもしれません。

悩んでいる人には、
きっと、心に響くレポートだと思います。

本を買わなくっても読めるので
お勧めです。

そういえば、1ヶ月ほど前に偶然図書館にこの本を予約していたのです。
まだまだ借りれそうにもありませんが
その前に読めてしまいました。

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ちょっとした達成感

2007-02-09 20:57:01 | 期待はずれ
超分厚い本をやっと読み終えました。
花村萬月 「二進法の犬」
男友達が面白いからすぐ読めるよって貸してくれたけど
全然進まなかった。
大体重すぎて持ち歩けないので行き帰りには読めない。
会社でお昼にちょこっと読んでいました。
なんと2ヶ月もかかり、その間に他の本を数冊読んだ。
どうして進まなかったかと言えば、やはりあの小説は男の人向けのような・・・
どちらかと言うと女流作家が好きな私にはハードすぎた気が・・・
でももう意地になって読みました。
好きな人から借りたからどんな話なんだと言う興味もあったしね。
動機が不純

感想は・・・なんとも言えず・・
ちょっと気持ち悪かったりもして・・・達成感のみ
なんて言ったら面白いと言って薦めてくれた人に悪いですね。

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「頭がいい人、悪い人の話し方」って?

2006-09-24 11:52:04 | 期待はずれ
たぶん半年以上前に予約しておいた本だった。
やっと、図書館から連絡が来ていそいそと取りに行ったが、
帰りの車でちらりと見て面白くないって思った。
なんで、ベストセラーだったのって。

夫にそのことを言ったら、翌日見ていた。
「読まなくていいよ」と同意見だった。
いやいや半年以上待ったんだからって素早く読み進め、気付いたことが一つ。
私の周りにはこんな人がいないから実感わかないのかなってこと。
こんな人が周りにいなくて幸せってこと。

あと、本当にこんな人がいたとして、
それにいちいち気がつくこの著者がつまらない人に思えた。

でも最後の4つ目の章に
「こんなバカならまだ許せる」のところで初めて面白くなった。

「感動癖がある」という人についての記載。

(本文より)
自分の仕事を一生懸命している、小さい子供が何かを必死にしようとしている、ふだんは真面目な人が必死に笑いを取ろうとしてがんばっているといったことにまで、涙を流して感動する。甲子園の高校野球で必死にプレーしている若者も、この種の人たちの感動の対象だ。
・・・・
ドラマを見はじめてほんの数分しかしないうちに、その種の人は泣いたりもする。病院の場面になったり、悲しい音楽がなりはじめるなど、ある種の雰囲気になると、ほとんど自動的に感動するようだ。

                  
                        「頭がいい人、悪い人の話し方」より


ここまでは面白かったが、そのうちまたこの種の人をけなし始めた。

「感動とは、思考の後に生じるものだ。理性的に考え、考えた上で思考以上のものがある。どんなに考えてもわからない、自分の能力を超えたものがある。そこに感動する」と言うが、
私はそんなに考えて感動したことはない。
何も考えずに感動してていいじゃない派。
著者から言わせれば「この程度なら被害はない」という人になるようだ。

それにしても、私が感動する場面に酷似していてびっくり。

テレビで初めての仕事に戸惑いながら必死になっている人に感動。
子供がお祭りで太鼓をたたいている姿に泪を流し、
甲子園でのプレーにも何年か前に泪した(あまり見ないので・・・)
「東京日和」や「火垂るの墓」は始まると同時に号泣だった。
音楽を聴いただけでも泪が出る、これは悲しい曲というわけでもない。
一番は「星の指輪」
初めてマクドナルドで聞いたときお店で泣いていた。
いまだに聞くと泣ける。

そんな人がやはりこの本にも取り上げられるくらい
いるんだなって初めて知った。



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