きのうお誘いのあったケーキ作りに行ってきました。
先日、とっても美味しいタルトをいただいて、
こんなのがお鍋ひとつでできたらいいなって感動していました。
そしたら数日後、カフェに誘ってくれたコムロさんから
「カフェを開催した○○さんが、作り方を教えてくれるので行きませんか」
というお誘いのメールが来てウキウキ。
まだ風邪も良くなってなかったので
21日に決めて、本当に楽しみにしていました。
これで私にもお菓子が作れる!!
なーんて期待が膨らんで。
きのうの朝の占いでは、「イベントに行くと今後の役に立つ」
みたいなことを言っていて、じんべの前で小躍りしてみたほど。
今回は時間通りにコンビニで出会え、いざ出発(本人だから当然か)
車中、また行きだした起業セミナーのことなどを話す(実は彼女が急に行けなくなったので
急遽、参加することにしたのですが)
そのうち、今回タルトを作るにあたって料理の話になって、
コムロさんは今まで料理をしなかったが○○さんと知り合ってから
するようになったと言い、
今○○さんが使っている調味料に変えて料理の幅も広がった、と話し出した。
その調味料はa社の製品で添加物が入ってなくて味もいいらしい。
コムロさんはa社のことは○○さんから聞いて初めて知ったらしく、
当然私も知らないと思って話す。
まるで疑いのない彼女には
なんだか口を挟めず、フンフンと聞いていた。
そして、なんだかいやな予感もしてきていた。
○○さんのお家に到着。
先日は楽しかったと挨拶するのだけど
なんだかかみ合わないような気がしていた。
ケーキ作りを教えてもらうのだからこちらが教わる立場なのに
なんとなく来ていただいてうれしいわって感じだったので
違和感を感じたのかな?
テーブルには今日作るものの材料が用意されていて
ウチにある鍋とよく似たなべが二つ置いてあった。
今飲んでいる紅茶の話や、たわいもない話のあとに、
今日使うお鍋の話が始まった。
商品の載っている冊子も見せてくれて。
a社を知っているかと聞かれたので
以前洗剤を勧められたことがあったことを話し、
最近ではCMもしてますねって言ったら
コムロさんはへっ知ってたのか~みたいな顔をしていた。
鍋の話が始まって、この鍋は5層だかなんだかで一生モノだという。
ウチにも似たのがあると言うと
ビタークラフトかしらと言うので
ちょっと違うと思うけどとても似ていると話した。
(ウチのは結婚したときに
じんべの友人つみきくんのお母さんからプレゼントされたもんだから
名前なんかは知らなかった。
今日初めてよく見たら、サラダマスターという会社のだった。)
そういうメーカーのはa社の2倍くらいして30万円位するというので
つみきくんのお母さんすごいなと思っていた。
そんな一生物を持っているんだから、
これ以上買うはずもないのに、お鍋の良さを説明する。
まーこのお鍋の調理法はウチのお鍋の調理法でもあるのだから
聞いていればいいかと前向きに聞くことにした。
今まで使えてなかった機能を発揮できるわ、と思うことにした。
とはいえ、興味ないので帰りますと言いたい気持ちもあった。
その後、IH?の話、フードプロセッサーの話、いかにリスクがなくよいシステムか、
など一通り終わって
さて、ケーキ作りは開始されたのでした。
(そうそう、その方は知り合いが多いから今後の起業の際にも
力になれるとも話してくれました)
タルトは先日持ち帰ったよりも数倍美味しくできました。
できたてだったから外はサクサク、中はしっとりふわふわだった。
3時間以上が過ぎ、遅くなったので帰りを切り出し
コムロさんと帰ってきた。
まだ20代の彼女はきっとなにも知らないんだ。
とってもいいモノだって思っているんだから
あえて何も言わなくていいと思う。
わたしはじんべが20年位前に知人にa社の集まりに誘われ
その会場での話を色々聞いていたので関わりたくないだけだ。
(じんべはこういうのはまるで受け付けない)
でも
さっき、メールが来た。
またクッキングやってくれるので12月空いてる日ありますかって。
今からなんて返事しようか・・・
前にもこんなことがあった。
以前の記事
でも今回は最近知り合った人だから
前よりは言いやすいかな。
今もらったメールでも彼女自身は
勧誘でもなく普通のメールっぽかったから
彼女を傷つけない言い方にしないとなって思う。
きのうは帰ってきてどっと疲れた。
材料費くらいで教えてもらえるってことで
なんかへんだと気づくはずだった。
最近いろんな人と知り合えていいなって思っていたけど
色んなこともあるってことだ。
先日書いた記事もなんだか色あせて見えてしまった。