切ない気持ちがよみがえった曲

ケツメイシ『バラード』PV

 

先日の「OFFICIAL Somewhere over the Rainbow - Israel "IZ" Kamakawiwoʻole」を聞いていて
たまたま見つけた曲。（終わった画面にこの曲が載っていたのです）

うーん、久しぶりに切なくなった曲。

 

いつも、YouTubeは曲を聴くだけで、PVは見ないのだけど、
出てきた人に興味を持ってしまった。

ずっと昔、デビアスのCMに出ていた榊英雄さんに間違いないと見続けた。
ちょっと下を見ればCastは和田聰宏さんと出ていたと言うのに・・・

榊さんの昔と似ているような・・・

私こういう感じの顔のひとが好きなのですね、きっと。

 

 

あー話が違う方に行ってしまいました。

そう、PVですよ。

 

切ない恋をしているときに見たら、そして、この曲が流れたら

泣いてしまいますね。

 

 

「・・・・

一人酔いしれる

鳴らないケイタイのそば

 

逢えない夜を数えて

切なさのグラスに愛を注いで

こんなにも愛しく想えたのは君だけ

今も心の中で」

 

 

好きなのに一緒にいられないふたり。

 

うーん、今ちょっとじーんとした。

 

 

いえ、ぜんぜん恋してないのですよ。

 

このカテゴリーの投稿だって5年ぶり？？

あぁ

 

 

 

自分の気持ちを抑えて相手のために

　自分が苦しいからって好きだ好きだって気持ちを
　こんな風に・・・
　叫び散らすのって愛だと思う？
　
　時には自分の気持ちを抑えて、
　相手のために引けるのが
　愛だと思うけど
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　５／２９「ラスト　フレンズ」第８話より


佳境に入ってきた。

自分のことだけを考えているとなかなか引くことは難しい。
自分の気持ちを抑えて相手のために、
と言うこと、それがなかなかできない。

相手のことを考えられるのは
優しい人なんだと思う。


先週気に入った部分も書き留めていた。


　君のそばにいようと思うなら、
　君の重荷になっちゃいけない。
　傷ついた顔を君に見せちゃいけない。
　瑠可、
　でも君もおんなじことを思ってたんだよな。

　

　
　瑠可、
　あの時あたしが貴方といられる時間、
　あたしの、
　幸せの残り時間は、
　思ったよりずっと少なかった。


　　　　　　　　　　　　「ラスト・フレンズ」第７話より

昔のことと重ねていた

さっき、「Around40」のことを書いていて、
ふと思い出していた。

何年も前にそんなことがあった。

８年間いつも気になっていた。
前に進めなかった。

偶然交差点で会って
やっと気持ちの整理ができたと思った。

その時に書いた詩。


「Ｅｉｇｈｔ　Ｙｅａｒｓ　　Ｆｉｖｅ　Ｍｉｎｕｔｅｓ］

　「偶然？」と聞く顔に
　驚きと懐かしさと
　少しの照れが見えた


　８年ぶりの再会だった


　交差点の真ん中で
　私の方から気がついた
　今来た道を戻り
　彼はそのまま渡りきった


　彼の左の薬指を見て
　安心の気持ちが
　体の上から下へ
　おりていった
　
　「結婚したのネ」
　
　「ヨカッタ」
　
　「ずっと心配してたから」

　短い言葉を切れ切れに伝えてた
　緊張と安堵が一緒になって
　不思議なテンションを保っていた


　毎日のように気にしていた
　振り切るようにして
　自分から別れを告げた彼のことを・・・・


　８年間責め続けた思いを
　たった５分間で溶かしてくれた
　そんな信号の下の立ち話だった


　「元気で」と言いあって
　「じゃあまた」と
　かなうことのない約束をして・・・
　
　交差点の青の光を見つめながら
　軽やかな足取りでふみだした

恋すると夢想の時間がふ・え・る

先日たいそう面白く読めた「マドンナ」

このおハナシは恋する人の心境が上手く書けている。


「春彦の夢想がやっかいなのは、同時に嫉妬心が芽生えてしまうことだった」

「二人が同じタクシーに乗ったことだけでも、胸中穏やかでない」

「部下たちと昼食を取った際、知美が別の男の隣に座っただけで
小さな嫉妬を覚えたりもした」

「いっそのこと知美に恋人でもいてくれないかと思う。・・・
そうすれば自然と夢想もやむことになる。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本文より

この気持ち
ワカル。

会っていても誰かほかの人がいると気になる。
いっそ会わないほうが気にならなくて平常心。
ところが会わなければ会わないで色々気をもんだりもする。
それに何より会いたいし。

それって変なのだとは思う。

でも、なにもない日々よりはエキサイティングで楽しい。


夢想なのだからいいことばかり想像すればいいのにね。

幸せなキモチ

４日遅れの返信。

そのひとことで幸せな気持ちになれた。

安心感そんな類のものかもしれない。

惚れたら負けでも ほっとけなくて

Dream Loverを知ってから、

MINMIのパートのところばかり歌ってる(頭の中で)

　『惚れたら負け　でもほっとけなくて
　　
　どこか桜舞う春の午後みたい　あぁ　ほろ苦いこの思い』


好きな人は忙しいようで
放っておいて欲しい様子。

でも、いつもどうしているのかと
気になってしまう。

これはもう身内のようなキモチなのかな。

ほろ苦い思いで
返信のない携帯を時折見てしまう。

 

Dream Lover - INFINITY 16 welcomez 湘南乃風,MINMI,MOOMIN

彼との距離

ドラマ『サプリ』の
ミナミの心の声がいい。



『　やっぱりあの夜は

　　ただ寂しかったからで
　
　　恋じゃない

　　なんでもない・・・　　　』　　　　　７／２４



『　わかってしまうなんとなく近すぎて

　　彼との距離

　　今の気持ち

　　たぶん
　　彼は私をそんなには見ていない

　　私が彼を見ているほどには・・・　　』　　　　８／７


月曜のドラマはまず見ない。
でも今回は好きで見ている。
心の声がところどころにあるドラマが
私の好み。

昔からそういうのが好きだった。


あと『サプリ』の挿入歌がとてもいい。

なんか泣きそうになった。

『ブルーデイズ』

片想いと決めた恋

「明日の神話」から
恋についての敏子さんの記述があった。


「私は恋していたと言ってもいい。

だがそれは相手には求めない恋だった。

片想いと決めた恋だ」


片想いは素敵なこと。

私の場合、相手がどう思っているのかもわからないのに
勝手に悩んでは落ち込んで
一人芝居。

そう、
普通はいいことを空想するのに
私は悪いことばかり考えて
実際はそうじゃなかったら
その時にすごーく喜ぶというタイプ。

その悶々とした時間には
詩が生まれたりして
それが楽しかったりする。

すっきりした気持ち

大好きな男友達と気になっていたことが話せた。

もうずっと長い付き合いなのに聞かれないから話していなかったことがあった。

２人ともあまり話す方ではないのでぽつぽつと語り合った。

わたしが既婚者であることは特に問題はないのになんとなく話さないでいた。

でも彼はすでに気付いていたらしい。

「大切な友達だから・・みんな大切な友達だから、ずっといい友達でいたい」

「寂しいときには甘えたくなる」

相反する思いが交錯した。

私もそう・・・

たまにみんなで会えばそれが楽しい。

ときめくと言う気持ちが持てる

そんなひとがいるのはなんだかしあわせ。

恋の気持ち

「久しぶりに恋しちゃったよ」って
男友達から聞いて
なんだかワクワクしてしまい・・・

やっぱり結婚していても
恋はした方がいいと思うし
ときめきもあったほうがいい。


憧れの人に電話するとき
「ドキドキしてもう俺、中学生だよ」って
そんな話を目を輝かせて話す姿も
見ていて楽しい。

「今後の進捗状況をぜひ教えてね！」
なーんて
すごく応援体制に入ってしまった。

昔から彼とは
結構誰にも話せない話しをしたり・・・

別に今回のことは
誰にも話せないことでもなんでもなく
ただの憧れではあるけれど・・・