先週買った分のレヴューも上げぬうちに、またCD買っちゃった(笑)それも5枚も(2枚組アルバムが2つもあるしさ・・)だ。ラインナップは以下のとおり。
『コカ・コーラCMソング集 1962-89』、JHETT a.k.a.YAKKO FOR AQUARIUSの『JHETT』、『We?Dance Classics vol.1』、ParisMatchの「恋の兆し」、BON-BON BLANCOの「愛がいっぱい」(これだけ2月のリリース)でございます。
パリスマの「恋の兆し」は、かなりラテンフレーヴァーが強くて(それでもアーバンテイストを感じさせるのは流石)少し好みのベクトルからずれてるんだけど、サウンドプロダクションはホント素晴らしいです。メロディのフックがもっと効いてると更にベター。むしろ、カップリングの「Summer Breeze」の方がグッときますかね。同じようにラテンフレーヴァーが効いてて、ニュー・クール・コレクティヴのホーンが躍動感たっぷりで、原曲のメロを生かしきった見事なアレンジが最高です。
ダンスクラシックスのカヴァーオムニバスは、選曲も参加アーティストもイイ感じで好きだなぁ。エモーションズの「Best of My Love」をやったLISAなんか、バッチリ合ってた。ヴォーカルかっこいい。
TiAの「ダンシング・シスター」なんか組合せの妙というか、今までピンと来なかった彼女のヴォーカルが、すんなり入ってくるし、GTSの「おしゃれフリーク」とスクープ・オン・サムバディの「宇宙のファンタジー」はホントかっこ良くて堪りません。
アッパーラテンポップのボンブラといい、今回は踊れる女性ヴォーカルものが多かった気がするな。
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