国分川遊水池のコチドリの飛翔ですが、ツバメも飛翔しており、互いに牽制しているように見えます。
コチドリとツバメは生息域がまったく異なり衝突することはないと思っていました。しかしこの写真を見ると遊水池には数羽のツバメがおり、そのうちの1羽がコチドリを追い出しているようにもみえます。幼鳥の訓練中に不用意にコチドリが近づいたのかもしれません。
国分川遊水池のコチドリの飛翔ですが、ツバメも飛翔しており、互いに牽制しているように見えます。
コチドリとツバメは生息域がまったく異なり衝突することはないと思っていました。しかしこの写真を見ると遊水池には数羽のツバメがおり、そのうちの1羽がコチドリを追い出しているようにもみえます。幼鳥の訓練中に不用意にコチドリが近づいたのかもしれません。
春木川の特に下流側にコサギがいることは滅多にありません。このコサギも川岸の雑木にとまっており。飛び立った瞬間だったと思います。
黒い嘴と黄色い足が特徴で、最初に覚えたサギはコサギとアオサギでした。
このコサギも特徴点が全部確認できます。(そもそも大きさがかなり違いますが。。。)
春木川のキセキレイです。
皆さんはハクセキレイとキセキレイとセグロセキレイを見間違うことはないと思います。
もちろん私もこの3種を見間違うことはありませんが、散歩中の野鳥観察をはじめてまだ2年の私は、この3種のどこがどう違うのかの説明ができません。
私の整理は、ハクセキレイの背中から頭が黒くなるとセグロセキレイになり、ハクセキレイのお腹が黄色くなるとキセキレイになるというというものです。
セキレイの飛翔画像を360度眺めるともっと違う整理になるかもしれません。
(以前投稿したホオジロハクセキレイとハクセキレイの違いは頬の黒紋様だけだと思いますが、ハクセキレイは模様の違う個体が多く、個体の認識が出来て便利ではありますが、何がハクセキレイの特徴かと問われるとあまり自信がありません。)
身近な野鳥の再開です。曽谷貝塚で見かけたカワラヒワです。
タンポポのシーズンは貝塚に群れでやっってきます。それ以外では春木川や国分川遊水池のヤブのなかにおり、人が近づくと飛び立ちます。
スズメより若干大きな体格で飛翔した瞬間に黄色がみえれば、まずカワラヒワと思って間違いありません。飛翔も何となくスズメに似ています。
このカワラヒワはタンポポを飽食したのか、ひとめにつく場所で一休みしています。