市川市北部の弁天池公園のオナガです。
別の目的だったのでZ7にPF500mmを装着しての撮影です。
(1)数メートル先でオナガが池の水を飲み始めました。
Z7をiso2000に設定してもPF500mmは絞りf/5.6開放で被写界深度が足りません。頭と尾は合焦範囲外で大きくボケてしまいます。
このようなときは200mm程度のレンズで撮影してトリミングする方がはるかに良い結果が得られますが、やむを得ません。
但し絞り開放でも高解像のレンズなので合焦部分はZ7の4000万画素に相応しい解像力を確認できます。
(2)少し離れた木に止まりました。Z7のトリミング耐性の高さが確認できます。
(3)オナガが奥方向へ飛翔しました。Z7が苦手とするシーンです。合焦していません。
(4)こちらを向いてくれました。Z7+PF500mmが力を発揮する瞬間です。
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