群れると嫌われ者のムクドリですが、毎年営巣され幼鳥が巣立ってゆきます。
ムクドリは個体差が大きいものの、オスの方が若干黒が濃いとされています。
幼鳥ではオスとメスの区別がさらにつきにくいのですが、ここでは若干黒い方を「オス」と呼ぶことにします。
(1)右のメスの方が精かんにみえます。左のオスは頼りぎみです。
(2)右のメスの方が偉そうです。左のオスの方が多少縮こまっています。
(3)場所が変わりましたが、やはりメスの方が偉そうで、右のオスが抗議していようにもみえます。
(4)右のオスの抗議に左のメスは我関せずです。
(5)右のオスは抗議を諦めたかのようです。
なおメスの幼鳥と比較してオスの幼鳥の方が挙動が多いとのこと。これらの画像をみると、確かにそうかなとも思えます。
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