バードハウスは癒しの場所

カワセミ（バードハウス1階）
バックは滝なので水滴がキラキラ反射してます。





ライラックニシブッポウソウ
枝の先端に横向きにとまって尾羽まで見えるのは非常に珍しい！！



ボウシゲラ
いつも「可愛い」と人気者♪



オシドリ
担当さんがお二人、ケージの中で植栽作業をされてたためか、いつも地面付近に居るオシドリが上の方に居ました。



オオルリ
サトウチョウのケージにオオルリがいたんですね。知らなかった。でも残念な事に地味な雌が1羽だけです。

ライラックニシブッポウソウ

いつ見てもほとんど動かないライラックニシブッポウソウ、ちょっと粘ってみたら羽繕いや、嘴を開けた姿を見る事が出来ました。
しかし、飛翔は未見です・・。











１枚目の写真だけ撮影した日が違います。



こちらはピンクの頬っぺが愛らしいボウシゲラ。
ハシビロコウが良くやる嘴をオエッと開ける動作をしたんですが、細長い舌が見えただけでした。

東園のバードハウス

TOKYO ZOO NETに「2011年８月27日、上野動物園のバードハウスにセイキムクドリ５羽が新しく仲間入りしました」 とありましたので、その日付の画像を調べたら、ありました。



見慣れない青い鳥が集まっていたので撮影したんですが、あれから２週間、今はどうしているんでしょうかね。






こちらは同じ日に撮影したライラックニシブッポウソウ。
大変美しい鳥です。
尾羽が長いので切れない様に撮ったんですが、色が良く分かりませんね。

オオワシの巣にコサギが！

オオワシが満腹だったのか、何事も無く５分ほど経過。もう１羽は通路の橋の上に居ました。


ハスにトンボ

ボウシゲラ、カワセミ

ゴリラのスポットガイド（１３時半～）に行ったついでに、バードハウスでボウシゲラを見ようとしたら、何故か見つからず・・。（鳴き声も無し）

夕方、再度行ってみると居るには居たんですが何か変！
ズタボロの尾羽、どうしちゃったんでしょうか。



過去記事で較べてみようとした所、尾羽が写った写真は殆ど無く、いつからこうだったのか、全く分からず。
近くの鳥を執拗に追い払っていたので、喧嘩でもしたんでしょうかね。


カワセミは、表門近くの「日本の鳥コーナー」に二羽、バードハウス２階に一羽の計３羽だと思っていたら、１階にもう１羽居るんですね。



アカショウビンの部屋のカワセミ



バードハウス１階のカワセミ　（照明のせいか、色が変・・）


↑のカワセミが居る部屋、左端の木の枝に止まっています（矢印の先）

ブッポウソウ目カワセミ科

ゴリラの森のお隣にあるバードハウスの２階、アカショウビンの部屋にカワセミの女の子が居ました。
背中や胸の羽が黒っぽいので、今年生まれた若鳥のようです。

こういった野鳥はどのようなルートで動物園にやってくるんでしょうね・・・？



こちらは、キツツキ科のボウシゲラ。
人がかなり多かったせいか、いつ行っても右奥の壁の所に居ました。
可愛い鳴き声も、人のざわめきで消され、娘には可愛さが伝わらなかったようです。

ボウシゲラのお食事

　　


５月に見た時はこうでした。↓　（ぐちゃぐちゃ・・・）
緑色はアボカドだと思ってたんですが。



初めは６種類の餌が綺麗に並べてあったんですね。緑色は青菜と固形飼料？
脚の下にある餌がどうやらお気に入りのようでした。

ベニイロフラミンゴ 雛４号孵化

0:50p.m.



0:53p.m.



2:19p.m.



2:20p.m.



2.22p.m.



2.22p.m.



2:23p.m.



4:15p.m.



4:15p.m.

３～７枚目：巣から落ちそうだった我が子を懸命に嘴で戻そうとする親（白４号、白６号）。
この２羽は昨年に続いての繁殖成功組です。


巣は手前から２番目という、非常に見やすい場所だったにもかかわらず、孵化直前の、卵が割れる様子に全く気が付かなかった・・・。

カワセミ

表門近くの「日本の鳥コーナー」に居るカワセミが、♂・♀の２羽になっていました。
あの場所でカップルが成立し、繁殖にまで進むのか疑問ですが、近くで見られるのは嬉しいです。







足環が見えない写真だと野生に見えるかな・・・？

ベニイロフラミンゴの雛1号、真っ白まであと少し

フラミンゴミルクで真っ黒だった顔がここまで綺麗になりました。
↓は、先月末に撮影した１号。



しかし、マッチ棒の先ほどしかない眼球にピントを合わせるのは難しい・・・。


という事を、３週間以上もの夏休みを貰って傍らに居るインドア大好き夫（趣味は読書）に話しても、まるで関心無し。
早く休みが終わって、気兼ねなく動物園に行ける日が来ますように！