Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

ハシビロコウのスポットガイドに新アイテム

2011年11月28日 | ハシビロコウ


月に一度、第四土曜日の午後2~3時に開催されるボランティアさんによるハシビロコウのスポットガイドに新アイテムが登場していました。
実物大の足です。
ちゃんと関節があり、曲げる事が出来るんですが、うっかりして撮影してくるのを忘れました。

Lilac Breasted Roller  飛ぶ

2011年11月28日 | 恩賜上野動物園 鳥類






バードハウス2階のライラックニシブッポウソウとボウシゲラの居るケージに向かうと、青い鳥が右から左にサ~ッと飛ぶのが見えた。なんとライラックニシブッポウソウではないですか!

ほんの一瞬だったけど、羽の美しかったこと!!
なんとか飛ぶ瞬間を撮ってやろうと粘った結果が↑

ズームし過ぎて嘴欠けてるし、暗いし・・・。

ましな画像もどうぞ。
キャッチライトが入った瞬間の2枚です。




羽抜ける

2011年11月28日 | ハシビロコウ








最近放飼場にハシビロコウの羽根がよく落ちています。
30㎝以上ある初列風切や、20㎝前後の次列風切、、翼以外の羽根など部位は様々。

換羽(トヤ)期なんでしょうか。
抜けた後は、筆毛(ふでげ)という鞘のような薄い膜に包まれた新しい羽が生えてきます。
この膜を嘴で破るシーンも良く目にします。

上の連写した画像は、羽繕いしていたアサンテが、抜けてしまった羽根を捨てる瞬間。

ひと言
羽根、羽と二通りの表記をしていますが、PCの漢字変換の注意書きには
羽根・・・抜けた「はね」
羽・・・生えている「はね」と説明があります。

鳥類学の専門用語としては「羽根」は使わないとか、諸説いろいろあるようですが、このブログでは、「生えている」or「抜けた」で使い分けしてます。

記事のタイトルは「羽」でいいのか悩みましたが・・・。