この画像はRAWでとり、DPPで現像処理したものです。
上がピクチャースタイルをスタンダード、
下がピクチャースタイルを風景で現像しました。
本当の色はやはり上のスタンダードが近いです。
下の方は、なんと色合いまですっかり変わり色も飽和気味で
ディテールが失われています。
緑色でも同じことを経験しました。
カメラにもよるのでしょうが、やはり自分がしっかりした
色感覚を持っていることが大切なようです。
多くの人に共感を得られる色感覚を養いましょう。
(季節めぐり)
この画像はRAWでとり、DPPで現像処理したものです。
上がピクチャースタイルをスタンダード、
下がピクチャースタイルを風景で現像しました。
本当の色はやはり上のスタンダードが近いです。
下の方は、なんと色合いまですっかり変わり色も飽和気味で
ディテールが失われています。
緑色でも同じことを経験しました。
カメラにもよるのでしょうが、やはり自分がしっかりした
色感覚を持っていることが大切なようです。
多くの人に共感を得られる色感覚を養いましょう。
(季節めぐり)
紅葉を撮ろうと、既に完全に山蔭に入ってしまった
美術館の庭を歩いていると
紅葉の前に松葉が揺れていました。
蜘蛛の糸と一緒に紅葉をバックに撮ろうとしました。
松葉と蜘蛛の糸はハッキリさせたい。
バックはぼかしたい。
絞りは開放にしたいところだけれど
松葉が多少弓なりになっていたので、
f6.3 まで絞りました。
結果、バックのボケが不足。
松葉全体にピントを合わせようとしたはずなのに
どうやら松葉との正対度が狂っていたらしく
上半分はボケてしまいました。
手持ちのつらいところですね。
(オクラ)