<2013年2月 合評会提出作品>
タイトル : 寒の造形
撮影データ :
撮影モード : P(プログラム)
シャッター速度 : 1/160
絞り : f5.0
ISO : 80
露出補正 : -0.3EV
WB(ホワイトバランス) : オート
測光方式 : 分割測光
焦点距離 : 106mm(35mm換算)
補正・加工 : トーン補正少々
ねらい : 年明けに近所の公園の水飲み場の水栓で不思議な光景を見つけた。
急いで帰り、カメラを持って戻ったときには、消えていた。
そんなわけで日頃朝の散歩では気を付けていた。
寒の入りから2週間後の18日早朝、再び同じような光景を
見ることが出来た。
前回は、水栓の形のように先端が膨らんだ形だったが、
前夜からの風の影響か嘴をつけ、飲み口の側面にも
ティアードロップをつけた形となっていた。
どうしてこのような形ができるのか不思議だ。
この後、水栓に写る光によって消えていった。
撮影地 : 横浜市青葉区
(チャーリー)