デジ研 合評会

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チューリップの今様栽培法

2013-04-07 22:27:51 | 交流写真
みなさん、春の嵐の被害はなかったでしょうね。
わが家では初収穫が15本ほどあったプランターの豌豆を
使い古しの簾で保護して、事なきを得ました。
 
雨の上がった7日(日)の朝。
庭を見ると、庭木や草花にまだ滴が光っていました。
カメラに24-70mmのレンズを付け、交換用に、望遠にするか、
マクロにするか迷った末、マクロをショルダーバッグに入れました。
朝食を食べる時間も惜しんで。

 
ハナミズキやら、ザクロの新芽を撮っているうちに、
「昨日、昨夜の雨で東名IC下は水浸しかもしれない。」
そんな期待感が高まってきて、足が速くなりました。
予想は的中。チューリップ畑は満杯の水を湛えていました。
 
水に映える赤、青、黄、白、そして葉の緑。
24-70mmで撮っているうちに、望遠/マクロを迷った挙句に
マクロを持ってきたことを悔やむことしきり。
取りに家に戻るか? 家に電話して持ってきて貰うか。
迷いつつ、迷いつつ、24-70mmで撮れるものを夢中で撮る。
散歩気分だから三脚こそ持って来なかったが、一脚は持ってきて、
望遠を持って来なかった悔みを帳消しにしようとしている。
 
仲間に知らせようかと思い、携帯で撮った。
けれど、シャッターを押しながら、これだけの水だから
今日一日は消えないだろう。そう思って、メールすることは
やめにして、撮影を続けた。

シャッターチャンスには「瞬間」的な意味合いがあると同時に、
もう少し広い時間的幅もあるのだろう。
4時過ぎに、今度は望遠を付けて、夕陽の逆光で追加の撮影に
行ったのだが、既に水は完全に引いていた。
朝の撮影がシャッターチャンスを逃がさなかったことになる。

写真は「"ひき"算」という話もありますが、
「写真は"かけ"算」
というのが私の主張です。(^・^)
http://kakinokidai.web.fc2.com/MachikadoSnap18/MachikadoSnap876.html


(オクラ)

「見事な満天星つつじ」

2013-04-07 17:40:00 | 交流写真
今朝は、予想に反して(?)、風はあったものの、
良い天気でした。

田奈まで歩いてモーニング・コーヒーへ行きました。
その途中で、写真のようなそれは見事な「満天星つつじ」の巨木が満開に花を咲かせているのを見ました。

今の時期、満天星つつじの花が、どこへ行っても咲いているのは知っていました。
1~2か月前に、何か赤い植物の芽の写真をご報告したところ、
それは満天星つつじだ!
と、オクラさんに教えていただきましたのをきっかけに、
知ることができ、
今、とうとう花が咲きました。

これが、満天星つつじの花なんだ!---と。

そして、「どうだん」と、パソコンに入力すると、
「満天星」と書くのだということも知りました。

面白いですね!

何か謂れがあるのでしょうか?

そして、行き着いた田奈のモーニング・コーヒーでは、
生のジャズ・ボーカルを聴くこともできました。

まぁまぁ、良い一日でした。

ありがとうございます。

(わいえいち。)