「ワケガワカラン」
といいながら、結局行かないと落ち着かない
ヨコハマトリエンナーレ。
今年も結局行ってきました。
いつものように
「これも芸術ナンデスカネェ!」
とすぐそばにいる赤の他人にも声を掛けたくなるような
作品もあるのだけれど
(極めつけは、最後の作品は
「あの鉄の扉の向こうが作品なんですが
入ってみます?」
と担当員に訊かれた。(^・^) )
写真の作品に関してのオフィシャル ガイドブックの
一節を紹介しますと、
「<<八つの息>>は、一見、ふくらんだ風船に見える。
しかし、軽くて、、しぼんだり割れたりしやすいはずの風船が、
ブロンズ鋳造されることで、いつでも公共空間に展示可能な
立体となった。・・・
ある物体を美術品とするのは、アーティストのアイデアか、
素材か、背景にあるストーリーなのか。鑑賞者は、
パブリック・アートの概念と、その定義について考えさせられる
ことだろう。」
作者:1964年ソウル(韓国)生まれ/広州在住
(オクラ)
といいながら、結局行かないと落ち着かない
ヨコハマトリエンナーレ。
今年も結局行ってきました。
いつものように
「これも芸術ナンデスカネェ!」
とすぐそばにいる赤の他人にも声を掛けたくなるような
作品もあるのだけれど
(極めつけは、最後の作品は
「あの鉄の扉の向こうが作品なんですが
入ってみます?」
と担当員に訊かれた。(^・^) )
写真の作品に関してのオフィシャル ガイドブックの
一節を紹介しますと、
「<<八つの息>>は、一見、ふくらんだ風船に見える。
しかし、軽くて、、しぼんだり割れたりしやすいはずの風船が、
ブロンズ鋳造されることで、いつでも公共空間に展示可能な
立体となった。・・・
ある物体を美術品とするのは、アーティストのアイデアか、
素材か、背景にあるストーリーなのか。鑑賞者は、
パブリック・アートの概念と、その定義について考えさせられる
ことだろう。」
作者:1964年ソウル(韓国)生まれ/広州在住
(オクラ)