昨夜、横浜開港記念会館にて開催された
「横浜市新市庁舎計画案デザインレビュー」なるものを拝聴してきました。
帰路、横浜公園&スタジアムの横を通ると、照明灯に
間接的にライティングされた「夜の新緑」に目を惹かれました。
新市庁舎の計画については、しばらくニュースをチェックしていませんでしたが、
DB方式(デザイン・ビルド)ですでに設計施工業者が決まり基本設計に着手しつつあるようです。
DB方式と言っても今回は、建築界の重鎮であられる、槇 文彦氏とその総合計画事務所が、
設計監修者として工事完成まで携わるそうです。
市の方も、高層棟に併設される低層棟の利用のされ方について
広く市民の意見を聞く機会を設けるそうで、
「新市庁舎の“ひろば”を考えるシンポジウム」が各地で開催されます。
高層棟の高さは150m、竣工予定は4年後の6月、東京オリンピックの年です。
急がなくても良いような気もしますが、
10年前以上になりますか、現市庁舎へ行ったことがあります。
廊下の天井には、空調ダクト・電気のケーブルラックが走り回り、
“これが日本の港-横浜の市庁舎か?”という印象がありました。
新庁舎建設に賛否両論はありますが、
370万都市-横浜を代表する庁舎ですから、
市民に愛される建物になって欲しいですね。
(Okicyan)
「横浜市新市庁舎計画案デザインレビュー」なるものを拝聴してきました。
帰路、横浜公園&スタジアムの横を通ると、照明灯に
間接的にライティングされた「夜の新緑」に目を惹かれました。
新市庁舎の計画については、しばらくニュースをチェックしていませんでしたが、
DB方式(デザイン・ビルド)ですでに設計施工業者が決まり基本設計に着手しつつあるようです。
DB方式と言っても今回は、建築界の重鎮であられる、槇 文彦氏とその総合計画事務所が、
設計監修者として工事完成まで携わるそうです。
市の方も、高層棟に併設される低層棟の利用のされ方について
広く市民の意見を聞く機会を設けるそうで、
「新市庁舎の“ひろば”を考えるシンポジウム」が各地で開催されます。
高層棟の高さは150m、竣工予定は4年後の6月、東京オリンピックの年です。
急がなくても良いような気もしますが、
10年前以上になりますか、現市庁舎へ行ったことがあります。
廊下の天井には、空調ダクト・電気のケーブルラックが走り回り、
“これが日本の港-横浜の市庁舎か?”という印象がありました。
新庁舎建設に賛否両論はありますが、
370万都市-横浜を代表する庁舎ですから、
市民に愛される建物になって欲しいですね。
(Okicyan)