![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ab/e1d8bee8fa80153fd4c677410b5d076a.jpg)
クレーターが下のほうや、端のほうに現れています。
私のカメラKISS-DNではセンサーの画素数が少なく、
ここまでが限度のような気がします。
条件としては、やはり、冬の明け方の下弦月がクレーターを
はっきり見せるには良いようです。
なぜ月にこだわるのかと申しますと、長焦点レンズの性能を
比べるには、ある意味、良いスタンダードのようです。
(季節めぐり)
私のカメラKISS-DNではセンサーの画素数が少なく、
ここまでが限度のような気がします。
条件としては、やはり、冬の明け方の下弦月がクレーターを
はっきり見せるには良いようです。
なぜ月にこだわるのかと申しますと、長焦点レンズの性能を
比べるには、ある意味、良いスタンダードのようです。
(季節めぐり)
ご関心があるご様子ですが、
問題は、
厳密な性能比較ができるほど、
そして、その性能を引き出すための
「合焦」のレンズ操作が可能かどうか、
という問題もありますね。
仮にフォーカシングが万全であっても、
天体までの距離に影響されないだけの
カメラの安定性が三脚で確保できるか、
という問題も出てきますね。
いろいろの条件があり
一概に比較はできませんし、
もともとレンズの性能は鮮鋭度
だけではないですから、あまり意味は
ないと思います。
一方、双眼鏡ですと、安価な双眼鏡でも、
月のクレーターは、はっきり見えます。
人間の目の性能は脳で修整していると
してもすごいものだと感心しています。