奇跡とは言えないのですが、この線は、弾薬運搬線ー＞遊園地線ー＞通勤電車と変貌しました。 さて数年前、メンバーのお一人が電車の写真と”阪急電車 片道15分の奇跡”と云う映画とビデオを 紹介されました。映画の本筋はハートフルな物語ですが、周辺にちりばめられている演出は、 いかにも関東人の見た関西人の所作がオーバー目に出ており、腹を抱えて笑ったものです。 特に電車に集団で乗ってきた関西のオバチャン達の演技はすごいです。 関西の方に言わせますとあれほどひどくは無いと言われましたが、とにかく面白いのです。 私はこどもの国線に乗るたびに、この映画を思い出し、あんなことが起きないかなと夢想しますが、 とても起きそうにないのがさびしいです。 阪急電車 片道15分の奇跡 | Movie （季節めぐり）
阪急沿線の奥様は上品で映画はおおげさです。
季節めぐりさんご希望のオバチャン達の喧騒は…関東でも体験できますよ。
日帰りバス旅行に一度参加されたらいかがでしょうか。
但し、朝8時から夕方5時ごろまで傍で聞かされて頭が痛くなっても当方は責任を取りません。（苦笑）
満開の桜と黄色いラインの電車、どこかへ行きたくなるワクワクする素敵なショットですね。
作者のタイトルに込めた思いが自分に移植されたのだろうと思います。
どうも有難うございました。