２月の雪と空と

＜２０１４ 年３月合評会提出作品＞
タイトル：２月の雪と空と
ねらい：　電車の一両目に乗り、窓から外を見ていたら、空がひらけて明るい光が見えました。
　　　　　　綺麗な空だと思い、急いで撮ったうちの１枚です。雲の感じが気に入っています。

撮影モード：
絞り：　 f/7.4
シャッター速度：　1/410
ISO:　80
露出補正： 0
ＷＢ（ホワイトバランス）：　オート
測光方式：　パターン
焦点距離：　5.40ｍｍ
補正・加工：　なし
　　　　（リール）

塾は休まない

＜2014年3月合評会提出作品＞

暖かくなっているのに季節逆戻りの写真ですが、
横降りの雪の中、傘もささずに撮った写真を表舞台に立たせたくて提出作品にしました。

◇タイトル：塾は休まない

◇ねらい：傘を低く持ち、うつむき加減に雪道を歩く中学生。
　　　　　　 おそらく塾に向かっているという雰囲気の表情でした。
　　　　　　 桜咲く日までガンバレ！


◇撮影日時：2014年2月14日午後4時13分
　　撮影モード：絞り優先AE
　　シャッタースピード：1/30秒
　　絞り：F8.0
　　露出補正：＋2/3
　　ISO感度：800
　　焦点距離：56mm
　　ホワイトバランス：オート
　　補正・加工：DPPで明るさ-0.83

◇撮影者：さわがに

船出の春

＜2014年3月　合評会提出作品＞

◇タイトル：船出の春

◇撮影データ
　　　撮影モード：シャッター優先オート
　　　絞り　　　　 ：f 3.5
　　　シャッター速度：1/5
　　　ISO　　　　 ：800
　　　露出補正 ：0.0
　　　ＷＢ　　　　 ：晴天
　　　測光方式 ：中央部重点測光
　　　焦点距離 ：18mm
　　　補正・加工：トリミング少々・コントラスト+

◇ねらい　：3月に入っても海を渡る風は冷たい。
　　　　　　　あいにく夕方から曇りだし、
　　　　　　　夕焼け空もマジックアワーの空の色も期待はずれに終わった。
　　　　　　　対岸の夜景を撮り始めたとき、
　　　　　　　停泊中のクルーズ船が出航の汽笛を鳴らした。
　　　　　　　慌てて三脚を移動しながら、南の島へ向かう船を見送った。
　　　　　　　クルーズ船の窓から溢れ出る眩い光と、
　　　　　　　遠くの夜景の静かな灯りの対比が面白いと感じた。

◇提出者　：オレガノ

「雲海」

＜２０１４年３月　合評会用投稿作品＞


◇タイトル：「雲海」

◇撮影データ：

撮影日： 2014年02月06日08:30
モデル名： Nikon
レンズ： VR 18-270mm f/3.5-6.3G
焦点距離： 140mm
フォーカスモード： AF-S
AFエリアモード： シングル
手ブレ補正： ON
絞り値： f/29
シャッタースピード： 1/400秒
露出モード： 絞り優先オート
露出補正： -0.3段
測光モード： スポット測光
ISO感度設定： オート (ISO 200)
ホワイトバランス： オート, 0, 0
高感度ノイズ低減： 標準
自動ゆがみ補正： しない
ピクチャーコントロール： [SD] スタンダード
輪郭強調： 3

加工・補正：パノラマサイズにトリム。

◇ねらい：
初めての冬山撮影行で成果は上がらなかった。
その日の朝の撮影を終わり、
帰りしなに「雲海」を見て、車を止めた。
その時、富士山と、色のない虹が出ていた。
この情景をみんなに伝えたかった!

投稿者：（わいえいち。）

弥生の佳き日に

＜２０１４年３月　合評会用投稿作品＞

◇タイトル：弥生の佳き日に

◇狙い：緋色に包まれたたおやかな姫君の佇まいは、身を切るような外の寒さを忘れさせてくれます。
　　　　　桃の節句、匂い立つような花の顔に魅せられました。
　　　　　（15日は都合が悪くお休みします。申し訳ありません。m(__)m　）

◇撮影データ
　　撮影モード：絞り優先AE
　　Tv（シャッター速度）：1/200
　　Av（絞り数値）：3.5
　　測光方式：中央部重点平均測光
　　露出補正：0
　　ISO感度：800
　　焦点距離：60mm
　　ホワイトバランス：オート
　　ピクチャースタイル：ニュートラル
　　マニュアルフォーカス

◇投稿者:AZM38

水温む梅林

<2014年3月　合評会提出作品>

◇タイトル：水温む梅林

◇狙い：梅祭りで賑わう休日の梅林。
　　　　しだれ梅と少女のピンク・ツゥーショット、
　　　　うららかな春の梅林でくつろぐ人々を撮らえた。

◇撮影データ
　・撮影モード：絞り優先
　・絞り　　　：F11
　・シャッタースピード：1/100
　・露出補正　：0.0
　・感度　　　：ISO250
　・ホワイトバランス ： 太陽光
　・測光方法　：分割測光
　・焦点距離　：35mm(APS-C)
　・補正、加工：ハイライト調整　255　→　245
　　　　　　　　 覆い焼き　80/100

◇提出者：Okicyan

その 一歩

＜2014年03月　合評会用投稿作品＞

◇タイトル：その一歩

◇撮影データ
　　撮影モード：絞り優先
　　Tv（シャッター速度）：1/160
　　Av（絞り数値）：11.0
　　測光方式：評価測光
　　露出補正：-1/3
　　ISO感度：100
　　焦点距離：50mm
　　ホワイトバランス：太陽光
　　ピクチャースタイル：ポートレート
　　補整・加工：DPPにて少しトリミング　PSEで明るい部分-1,シャドウ部分+1
　　撮影日時：2014年2月18日 14:50
　　撮影地：横浜　山下公園
　　
◇狙い：その一歩の勇気　その一歩からはじまる　さぁどう変わるのでしょうか！　
それぞれの人生が変わる瞬間

カモメが白いラインに向かって歩いていたので人物を入れて撮りました。
ラインを越える前にと撮った一枚です。
さらに前方のみ少し明るく調整しました。
　　　　

◇ルイーズ

春が待ち遠しい

〈2014年3月　合評会提出作品〉

◇タイトル：春が待ち遠しい

◇狙い：雪傘を脱ぎたがっているお地蔵さんが面白かった。

◇撮影データ
　・撮影モード：絞り優先AE
・絞り：Ｆ8.0
　・シャッタースピード：1/40
　・露出補正：0.0
　・ISO感度：100
　・ホワイトバランス：オート
　・測光方法：部分測光
・焦点距離：50.0mm
　・加工、補正：トリミング　少々,少し暗く
　　　（DPPにて）
　　　　　　　　
◇提出者：季節めぐり

はるいろ

〈2014年3月　合評会提出作品〉

☆タイトル：はるいろ


☆ねらい：梅の色・青空の色・メジロの色を明るく撮り、春の雰囲気を表したかった。
　　　　　50円切手（メジロ）は販売終了ですね。



☆撮影データ
　撮影モード：マニュアル
　絞り：F4
　シャッタースピード：1/1600
　感度：ISO200
　ホワイトバランス：自動
　測光方法：多分割測光
　焦点距離：210mm
　加工：トリミング

☆JJM19

懸け樋のしずく

<２０１４年３月　合評会提出作品>

タイトル　　　　　　　：　　　　懸け樋のしずく

ねらい　　　　　　　 ：　　　　横浜の大正時代に建てられたお宅の庭にある
　　　　　　　　　　　　　　　　つくばいの様を撮りました
　　　　　　　　　　　　　　　　建てられた当時は、別荘地であったためか
　　　　　　　　　　　　　　　　洋館が付いている和洋折衷の建物の庭先に
　　　　　　　　　　　　　　　　このつくばいはあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　陽光を受け、懸け樋の先から流れ出る
　　　　　　　　　　　　　　　　しづくの様がなんとも言えず
　　　　　　　　　　　　　　　　また、しづくによりおこる波立ちで
　　　　　　　　　　　　　　　　水面がキラキラ輝いて美しかった。

撮影データ　　　　　　：
　撮影モード　　　　　：　　露出優先
　シャッター速度　　 　：　　1/800
　絞り　　　　　　　　 　：　　　f5.6
　ISO　　　　　　　　 　：　　　160
　露出補正　　　　　　：　　　 0.0EV
　ＷＢ（ホワイトバランス） ：　　　オート
　測光方式　　　　　　：　　　　分割測光
　焦点距離　　　　　　：　　　　84mm（35mm換算)
　補正・加工　　　　　 ：　　　　トリミング少々
　撮影場所　　　　　　：　　　　 横浜市

　　　　（チャーリー）

水はいのち

２０１４年３月合評会用作品


タイトル：水はいのち


撮影モード　　風景写真モード
Tv （シャッター速度）　　　1/640
Av（絞り数値） 6.5
測光方式　　　　　　　パターン
露出補正　　　　　　　+- 0
ISO感度　　　　　　　100
焦点距離　　　　　　　28mm
WB 自動

補正・加工 (CS5) 　　シャープ（輪郭のみ）
　　　　　　　　　　　ゆがみ（左側のみ約３度）

狙い：　半島の大根とキャベツ畑を歩いておりました。
　　　　用をなすのかなさないのか、あちこちに農業用水用
　　　　蛇口が目に入りました。数日前に目にした「非常用
　　　　飲料水　一人あたり９リットル備蓄を！」とあった
　　　　ポスターを思い出しました。
　　　　広い畑とマンションを撮り込んでみました。

（オクラ）

もう花ももが咲き始めました

まだ寒波が来てますが、春はもうすぐですね。

（季節めぐり）

鳩

チャーリーさんと同じく

わたくしにも鳩が寄ってきましたが、

食べ物は何も持っていないと分かると

無視する顔つきで遠ざかりました。

 

（オクラ）

 

襲われる～！

早朝の石川町。
近くの川に架かる橋で、ハトが餌をついばんでいました。
その中の一群のハトが、不意にこちらの方へまっしぐらに
飛んで来ました。一瞬、身構えてしまいました。
何羽も近くを飛ばれるとヒヤッとしますね。

　　　　（チャーリー）

祈る人

一人だけのお参り。何を願うのか、真剣さにいじらしさを感じた。

（季節めぐり）