仙台のMTBショップDimensionの日記

クロモリ完成車は希少種である

ドロップハンドルのバイクはある程度クロモリフレームの完成車の需要(ツーリングバイクやクラシックな見た目のロード)がございますので、メーカーも完成車としてクロモリフレームのバイクを残しておりますが、MTBともなりますと全くというほど選べなくなってきました。

Chargeなんかクロモリのメーカーだと思っていたのに、今となってはほとんどアルミのメーカーです。
それでもしっかりとChargeらしさを残しているのでそこは凄いのですが、やっぱりクロモリフレームのバネのようなフィーリングはアルミでは出せません。違うものですよ。

私は、持っているバイクがチタンばかりのように見えますが、それは藪漕ぎで塗装が傷だらけになるのが嫌だからチタンにしているだけで、乗り味でいえばクロモリを支持しています。
クロモリがやっぱり一番オフロードのでこぼこでは良いフィールを持っていますよ。

まだJAMISはクロモリを主力に持ってきていますし、KONAもEXPLOSIFがあるので、今のところ幸せになれますが、フレーム売りのみになってしまう可能性も捨てきれないので購入できるうちに買っておくのが吉だと思います。

特にJAMISは来年MTBをやってくれるかどうかも分からないと思いますよ。
日本法人はロード推しなんで。

私自身もDRAGONSLAYER26+ 一台手元に置いておきたいですね。
あと2台しか手元(日本にある全てが手元にある)にないので、買えなくなると死ぬほど後悔するのは間違いないです。
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