ちなみに来年モデルは水色になってちょっと高くなってブレーキがSRAMになります。
事実上同じものです。
販売価格は税込み160000円になります。
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このバイクSサイズと言っても結構大柄でして、身長168cmの私にはポジションがでかかったのです。
そのためにスタックハイトの低いヘッドパーツ、40mmのステム、フラットバーに交換してポジションを出しています。
北海道のマミ犬も同様のポジション変更をしていますので、170cm程度の方がこのバイクに乗る際には気をつけてください。
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傷と言えるのはこのチェーンステイにある小さいのくらいです。
事実上無傷ですね。
流石にクランクは靴ですれたアルマイト剥がれがありますが、転んだことも無いのでその程度ですね。
何せ主な使用用途が雪上でしたから、全然傷まなかったのです。
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走行距はおそらく100kmに満たないでしょう。サスペンションフォークは冬の間使っていなかったのでもっと新品に近いですね。
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ペダル、ボトルケージは付属しません。
よろしくお願いいたします。
WOODSMOKEこのバイクのすごさについてはまだ続きますよ。
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このバイク、実はフレームの一部をブラックアウトすることにより、視覚効果を狙っているのです。
右から見ると左側のチェーンステイとシートチューブの下半分がブラックアウトして見えにくくなっています。
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逆から見るとこうなっています。
左側からの景色は普通のバイクになってしまうので、右側のチェーンステイ内側はわざとブラックアウトしてありません。これで普通じゃないんだぞと言うことが分かります。
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何故右側だけエレベーテッドにしてあるのかというと、タイヤが太いうえにチェーンステイを限界まで短くしてあるため、チェーンリングとタイヤが既にぶつかりそうになっていて、この間にフレームを通すことが出来ないのです。
そのために右側のみチェーンステイを逃がしてあります。
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SALSAの象徴的なオルタネータードロップアウトは新型になっています。
これはFARGOなどとは違うものになります。
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カーボンだから成し得たともいえるフレームです。
この形状でこのクリアランス、そして素晴らしい乗り味を達成するには既に金属では無理と思われます。
今後は理想的な乗り味を出す為にMTBの上位モデルは皆カーボンになりそうです。
グレッグ・ミナーの衝撃的なフレームポッキー映像が世間を賑わせておりますが、壊れないように作ることももちろん可能な材料なので、リアルレーサーではないものは非常に頑丈に作られています。その分ちょっと重いのですが。