つれづれ日記 

ひごろのあれこれ。

村井県政 終了!

2010年08月07日 01時07分38秒 | 日記
村井県政が終了。
阿部氏「自分で調べ、育つ子を」/松本氏「中学1年30人学級化」/腰原氏「信州教育再興したい」

松本氏は、安曇野ちひろ美術館と長野県信濃美術館・東山魁夷館の館長をしており、浅川ダムに反対だ。長野県も財政も赤字だ。ここで、クリスタル田中ならぬ松本氏で、赤字をいっきに縮めよう。
朝日に ”長野”の知名度・ブランドを生かせ切れていない、との記事があった。もっともだと思う。行政も1つ1つの事業に関連性、創造的なものがないとの指摘もあった。このような指摘してくれる人を登用したり、よく聞いて政治をしてくれ。

不登校の児童・生徒数は、全国平均を上回る高い水準が常態化。
10年度の学力テストでは、中学生は4分野すべて、小学生も4分野のうち算数2分野で、それぞれ全国平均を下回った。

刺激の多い都会とは違い、とかくぼーとしてしまいがち、またテレビやゲームをずーと、
親の給料も少なく、塾にもいかせられない、そんなにあせらなくとも と思ってしまう親、なんにしても勝負のないまますぎてしまう、そういったことが、平均以下、もともと、
この県がどうして教育県?と思っていましたので、やはり感がぬぐえない。
人生で死亡率が最も少ない10歳から14歳、脳のいちばんの躍進の時12歳から18歳、人生の基礎の時に ゲームをしているひまがあるのだろうか?






コメント
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