これ全て音楽なり。。。
まずは大前提として…記しておきます、誤解のないよう…に☆
そいから…徒然、なので…あんまし結論じみたことはかきません(書けません)が、悪しからず(笑)。
今から9年前までは、アタクシ、バリバリにギターを掻き鳴らすイチ演奏家もどきでありました。
エレキもアコも。
あ、クラシック・ギターは弾かなかったですわ、好きだったけれど。
その後本当に偶然、ウクレレを手にし、すっかりハマって…現在に至ります。
こないだ、久しぶりにウクレレ企画でないライブをやったんですが…結構いろいろ発見や考察材料があってね♪
その一週間前は、バリバリのウクレレ企画~2daysだったし!
いやはや、おもしろい2週でした。。。
ゲンズブルーがオーストラリアに行っている間、ヤツの代打でそれこそ、ン年ぶりにギターをしっかり弾きました。
久しぶりに弾いてみると…いいもんです(笑)。
一本欲しくなってます(爆)。
なのですが。。。
ギターの音(鉄弦)って…なんだろう、やはりとても刹那的な?シャープさが、感覚を刺激する、のかな?
ウクレレの音ってさ、ある意味では刹那的、と言えなくもないけど…もっとなんつーか、ノスタルジックな感じ、しません?
思い出の中や、懐かしい記憶…誰が鳴らしても、なんだか、そんな感覚を刺激してくるような。
音的な表現の幅は確かに、ギターの方がずっと広いし、いいんだけどね。
…やはりこういった音のベクトルが、楽器を支持する層に反映するのかな。
ウクレレを楽しむ人の層って…10代から20代…いわゆる、ロックなんかの主な消費層がすっぽり抜けているのです。。。
対してギターは、この層が圧倒的に多い(実際はもっと広いけどね)。
あと、鳴っているときと鳴っていないときの差をうまく表現するのが…難しい楽器なのかも、ギターって。
ならしちゃうんですね、常に。
音も伸びるから、余計に。
上は美しいトップノートから、下はしっかりとしたベース音まで、それはハッキリと格好良く音が出せる楽器なので…上手いプレーヤほど「間」を作らなかったりします。
対してウクレレって…同じように上手いプレーヤはあまり間を作らない傾向にありますが…おおかた、「間だらけ」。
音も伸びないからすぐに消えてしまうし(笑)。
かく言うアタクシも、ギター時代はもう、間を作らない演奏でバンドメンバーを困らせまくってましたから(別に上手かった訳じゃないよ、苦笑)。
ポマードも当時は「あんたのギター、ベース要らないじゃん」っていってました。
またギターも弾いて行きたいけど…たぶん、この「音そのものが持っているベクトル」が今のアタクシに、ハマってるんだろうね。
どんな分野でも、名手って「間」を上手く使う人だったりするよね。
かのジェイク・シマブクロさんも、実は間を使うのが非常に上手いのだそうです。
なんか、一般的には、速弾きのイメージみたいだけど。
それから…ウクレレって弦4本しかないからさ、音と音が有機的に絡んでいる様子が…覗き見しやすい、気が致します。
ギターって弦が多い分、ついついコードフォームに縛られちゃったり、していた気がしますわ、アタクシの場合。
「毒が足りない」「みんなのうたみたい」って、ロックやってた頃はよく言われました。
おぉ、ごもっとも(笑)。
でも、そんなアタクシのフィーリングも、ウクレレならば、それほど気にせずに表現できるというか。。。
なんだろ、ね。
いろんないい方があると思うけど…ウクレレの方が、シンプルに音楽の本質そのもの(よく知らんけど)には近づきやすい楽器なのかも、って思うよ。
アタシが2年半前、ウクレレのコンテストで賞をもらったときに「いま、これだけウクレレという楽器が普及しているにもかかわらず、ライブハウスなんかでガンガン音楽をやってる人たちが使わない」って挨拶で話したんだけど…今もその状況はそれほど変わっていないのかもね。
でも、そんなことはもう、どーでもいいかも。
なんか…ウクレレのようにギターが弾けたら…美しいだろうなぁ。。。
スラッキー・ギターって…そういう意味ではとても憧れちゃうね!
おー、今日も音楽が…ぐるぐる頭の中でまわってるよ♪
お腹もぐるぐる回ってるけどな(苦笑)。
写真は…ナテュレ・獅子レレ(ソプラノ・ロングネック)5フレットに埋め込まれた「ルビー」。
こんなウクレレがさ、もっと上手く鳴らせるようなプレーヤになりたいね☆
まずは大前提として…記しておきます、誤解のないよう…に☆
そいから…徒然、なので…あんまし結論じみたことはかきません(書けません)が、悪しからず(笑)。
今から9年前までは、アタクシ、バリバリにギターを掻き鳴らすイチ演奏家もどきでありました。
エレキもアコも。
あ、クラシック・ギターは弾かなかったですわ、好きだったけれど。
その後本当に偶然、ウクレレを手にし、すっかりハマって…現在に至ります。
こないだ、久しぶりにウクレレ企画でないライブをやったんですが…結構いろいろ発見や考察材料があってね♪
その一週間前は、バリバリのウクレレ企画~2daysだったし!
いやはや、おもしろい2週でした。。。
ゲンズブルーがオーストラリアに行っている間、ヤツの代打でそれこそ、ン年ぶりにギターをしっかり弾きました。
久しぶりに弾いてみると…いいもんです(笑)。
一本欲しくなってます(爆)。
なのですが。。。
ギターの音(鉄弦)って…なんだろう、やはりとても刹那的な?シャープさが、感覚を刺激する、のかな?
ウクレレの音ってさ、ある意味では刹那的、と言えなくもないけど…もっとなんつーか、ノスタルジックな感じ、しません?
思い出の中や、懐かしい記憶…誰が鳴らしても、なんだか、そんな感覚を刺激してくるような。
音的な表現の幅は確かに、ギターの方がずっと広いし、いいんだけどね。
…やはりこういった音のベクトルが、楽器を支持する層に反映するのかな。
ウクレレを楽しむ人の層って…10代から20代…いわゆる、ロックなんかの主な消費層がすっぽり抜けているのです。。。
対してギターは、この層が圧倒的に多い(実際はもっと広いけどね)。
あと、鳴っているときと鳴っていないときの差をうまく表現するのが…難しい楽器なのかも、ギターって。
ならしちゃうんですね、常に。
音も伸びるから、余計に。
上は美しいトップノートから、下はしっかりとしたベース音まで、それはハッキリと格好良く音が出せる楽器なので…上手いプレーヤほど「間」を作らなかったりします。
対してウクレレって…同じように上手いプレーヤはあまり間を作らない傾向にありますが…おおかた、「間だらけ」。
音も伸びないからすぐに消えてしまうし(笑)。
かく言うアタクシも、ギター時代はもう、間を作らない演奏でバンドメンバーを困らせまくってましたから(別に上手かった訳じゃないよ、苦笑)。
ポマードも当時は「あんたのギター、ベース要らないじゃん」っていってました。
またギターも弾いて行きたいけど…たぶん、この「音そのものが持っているベクトル」が今のアタクシに、ハマってるんだろうね。
どんな分野でも、名手って「間」を上手く使う人だったりするよね。
かのジェイク・シマブクロさんも、実は間を使うのが非常に上手いのだそうです。
なんか、一般的には、速弾きのイメージみたいだけど。
それから…ウクレレって弦4本しかないからさ、音と音が有機的に絡んでいる様子が…覗き見しやすい、気が致します。
ギターって弦が多い分、ついついコードフォームに縛られちゃったり、していた気がしますわ、アタクシの場合。
「毒が足りない」「みんなのうたみたい」って、ロックやってた頃はよく言われました。
おぉ、ごもっとも(笑)。
でも、そんなアタクシのフィーリングも、ウクレレならば、それほど気にせずに表現できるというか。。。
なんだろ、ね。
いろんないい方があると思うけど…ウクレレの方が、シンプルに音楽の本質そのもの(よく知らんけど)には近づきやすい楽器なのかも、って思うよ。
アタシが2年半前、ウクレレのコンテストで賞をもらったときに「いま、これだけウクレレという楽器が普及しているにもかかわらず、ライブハウスなんかでガンガン音楽をやってる人たちが使わない」って挨拶で話したんだけど…今もその状況はそれほど変わっていないのかもね。
でも、そんなことはもう、どーでもいいかも。
なんか…ウクレレのようにギターが弾けたら…美しいだろうなぁ。。。
スラッキー・ギターって…そういう意味ではとても憧れちゃうね!
おー、今日も音楽が…ぐるぐる頭の中でまわってるよ♪
お腹もぐるぐる回ってるけどな(苦笑)。
写真は…ナテュレ・獅子レレ(ソプラノ・ロングネック)5フレットに埋め込まれた「ルビー」。
こんなウクレレがさ、もっと上手く鳴らせるようなプレーヤになりたいね☆
いや素晴らしい☆
そうですね…やっぱり最初は心許ないというか、これで何が出来るのかなって思ったり。
でも、ボクの場合、初めから、なにか、ピンと来ちゃってました。。。ホントに。
訳もわからず、衝動買いしちゃったもん、コアロハのコンサート(爆)。
「これだ!」って。
そして、やっぱり今ボクがやっていることは、ボク自身がギターでは出来なかったことばかり。
なんか、波長が合っちゃってるんでしょ(笑)。
そして…その世代を崩そうと、あたしず~っと思ってますょ(笑)。
ここを崩すヒーローが必要なんです、真面目に。
やりましょ。
いやー、欲しいんですょ、ボクもギター(涙)。
ウクレレをいろいろ買うために、全部手放しちゃったから。
ロバート・ジョンスンがジャケで抱えてる、ギブソンのちっちゃいヤツ、今欲しくてたまらないの。。。
今の方が、昔より、ゆったり弾ける気がします。
たぶん(笑)。
ウクレレの弾き方を知っているギタリストって、きっと全然タッチが違ってくると思うな!
ユーは…詩人ですね(笑)。
そうでした…しがみつくように…そして抱えたまま眠り(笑)。
正に、ディランの如く、レノンの様に。。。
なりきってましたよ、ロックの偉人達に。
なんだか…このコメント読んで、いっぱい色んなこと思い出した気がします。
やっぱ他人の感じしないです(笑)。
なんでだろ。。。
いーな、ボクもマーチン弾きたい(涙)。
ウクレレ初めて手にした時はオモチャを手にした感覚がありました。
が・・・
不思議な事にハマってしまい抜けられなくなっています。どぶさんはどんな感覚があったのでしょうか?
>10代から20代…いわゆる、ロックなんかの主な消費層がすっぽり抜けているのです。。。
そこ!ですね、キーは。いきましょう!
あの、初めて手にした、俺の場合隣のお兄さんの弾かなくなったギター・・
姉に聴いてみろと聴かされたビートルズのアルバムHELPから『悲しみをぶっ飛ばせ』のジョンの声と鳴るギターの音・・かっちょエー
突き詰めれば指がつりそうな、コードホームが沢山、挫折、挫折と入り口の間口に難関が多いのがギターだと思うけど、入り込むと 表現方法は多彩な楽器だと思いますね
ウクレレ君は間口広いし、指にもあまりストレスないし、気軽に弾いて歌える、しかし
突き詰めるとこれまた、挫折も多数ですよ
しかも、こんな小さいスケールでも、表現できる部分多数でござんす、うーーーん素敵過ぎますよ!!
おっと長文ですな・・・
俺は死ぬまで愛しますよ ギター朗君とウクレレ子さんを!!(いま 三味線に興味が・・・とまりません好奇心)
僕ら、ギターって、
まるでしがみつくように弾いていたよね。
自分の情熱を誰にも渡さないかのように。
他にすることもなかったしね(笑)
フランスの詩人・ランボーが
「少女の恋心とは、憂愁、不安、愛したい渇きである」とあったけど、まさに不安定さで、
小さな体を、あの大きなギターに預けて、
コードストロークすら、全身で弾いていた。
自分がNeilYoungのように・・・・
自分がBobDyranのように・・・・
ギターとウクレレでは、カラダに対する密着面接が比例するように、何か違うよね。
もう少し、余裕をもって弾ける
「大人のギター」=「ウクレレ」なのかも。
ウクレレはスケールの短さゆえに、
すぐ音が消えてしまうけど、
その分、音のイメージがやさしく降ってくる。
ロックもアコースティックも、
ギターは楽器演奏自体に、心も体も持っていかれちゃいますから(笑)
まさに「ポロンと鳴らせば心はパラダイス」ですよね
あ、長文だ(笑)すいません。
久しぶりにMartinD-35でも弾こ。
いやー、つまらんことが頭の中を駆けめぐってしまって、どーショーもないですね。。。
なるほど「ロック」の日!
なんだか聴くのはやっぱり…ロックの方が多いんですけどね、いまだに。。。
うんうん、かっちょえぇウクレレおじさんに、なりたいですわ♪
なるほどなるほど・・・・ステキな表現過ぎてコリにはわかりませんでした(笑)
昨日は6月9日ロックの日でしたね
という訳で、久しぶりにロックのCDを聴きまくりましたよ
ウクレレもいいけど、ロックもかっちょええ~ですね(はい・・先日40歳になった層ですのでw)