デイジーのウクレレたち☆vol.3〜マコレレハンドクラフト/テナーウクレレ"デイジーモデル"☆
…長年数々のLIVEをともに駆け抜けてきた、最も馴染んだウクレレ〜日立のウクレレビルダー/マコレレハンドクラフト・平野誠くんの手による、テナーウクレレです!
https://blog.goo.ne.jp/makolelehandmade245
ここまでデイジーのトレードマークともなってくれている印象的なカッタウェイとハイグレードのコアで作られたもの。
本当に本当にたくさんの出来事と、物語をともに綴ってきたかけがえのない一本なんだよね。
これは替えがきかんわ(笑)。
シリアルナンバーは25。まだマコレレハンドクラフトとして独立する前の作品で、2009年のジ・ウクレレコンテストのゲスト演奏でお披露目しようという計画に合わせて仕上げてもらったのでした。
当初のオリジナル・セラック塗装は汗だくになるLIVEには向かず💦ラッカー塗装にしなおしたり、ネックが太すぎて削り直してもらったり…指板をアール加工してもらったり、弦もなかなか合うものが探せず結局それまでの愛用通りヒロ弦になったり…
まぁー相当な大手術を繰り返しながら、そして共にハードな現場を戦ってきたこのウクレレ…その後のマコレレ、7〜80本目くらいまでの雛形ともなった基本構造/スタイルだったんだけれど、しかし、その後の彼のラインナップは割と大きめのモデルチェンジを経て、今はかなり進化していますよ。
けれどもぼくにとっては、この一本があまりに馴染みすぎて💦その後のモデルはこれほどにはしっくりこなくてねぇ…結局これに戻るんだわね、まぁそれはコイツがまだ25本目というホントにプロトタイプに近い頃のモデルなのだから、仕方ないのだけれどね。
いまでも音色の良さに定評があるのは変わらないね☆
今年の初め自宅工房も構えて、安定した受注で制作に励んでいるようで何よりなのです☆
少し小ぶりなボディで、テナーウクレレでも、コンサートに近く丸い音色がいちばんおおきな特徴☆
レコーディングも、ほとんどこの一本でやることが多かったよ♪
制作当初、ラベルも特注してくれて。
ここ数年は、長年の超ハードワーク💦に、気候の乱高下も重なり冬場調子悪くてね、LIVEは控えてレコーディングがメインになっているけれども…替えのきかないワンアンドオンリーの相棒であることにかわりはありません。。。
2度目の塗装に出した時、艶消しフィニッシュになってしまったのがちょっと心残りなんだけれどね☆
テナーというと割とテンションきつくてキンキンした音色なイメージだと思うけれども、ウクレレらしい音色のテナーが欲しいなぁとお考えの方にはぴったりのビルダーだとおもう☆
個人的には、やっぱりマコレレハンドクラフトというといちばん特徴が大きいのがテナーだと思ってます。
ホームページ、Facebookなどでチェックしてみてください☆
戦ったなぁ…このウクレレとは本当に。
日本のあちこちへたくさん旅もしたよ。
思い出もたくさん☆
…長年数々のLIVEをともに駆け抜けてきた、最も馴染んだウクレレ〜日立のウクレレビルダー/マコレレハンドクラフト・平野誠くんの手による、テナーウクレレです!
https://blog.goo.ne.jp/makolelehandmade245
ここまでデイジーのトレードマークともなってくれている印象的なカッタウェイとハイグレードのコアで作られたもの。
本当に本当にたくさんの出来事と、物語をともに綴ってきたかけがえのない一本なんだよね。
これは替えがきかんわ(笑)。
シリアルナンバーは25。まだマコレレハンドクラフトとして独立する前の作品で、2009年のジ・ウクレレコンテストのゲスト演奏でお披露目しようという計画に合わせて仕上げてもらったのでした。
当初のオリジナル・セラック塗装は汗だくになるLIVEには向かず💦ラッカー塗装にしなおしたり、ネックが太すぎて削り直してもらったり…指板をアール加工してもらったり、弦もなかなか合うものが探せず結局それまでの愛用通りヒロ弦になったり…
まぁー相当な大手術を繰り返しながら、そして共にハードな現場を戦ってきたこのウクレレ…その後のマコレレ、7〜80本目くらいまでの雛形ともなった基本構造/スタイルだったんだけれど、しかし、その後の彼のラインナップは割と大きめのモデルチェンジを経て、今はかなり進化していますよ。
けれどもぼくにとっては、この一本があまりに馴染みすぎて💦その後のモデルはこれほどにはしっくりこなくてねぇ…結局これに戻るんだわね、まぁそれはコイツがまだ25本目というホントにプロトタイプに近い頃のモデルなのだから、仕方ないのだけれどね。
いまでも音色の良さに定評があるのは変わらないね☆
今年の初め自宅工房も構えて、安定した受注で制作に励んでいるようで何よりなのです☆
少し小ぶりなボディで、テナーウクレレでも、コンサートに近く丸い音色がいちばんおおきな特徴☆
レコーディングも、ほとんどこの一本でやることが多かったよ♪
制作当初、ラベルも特注してくれて。
ここ数年は、長年の超ハードワーク💦に、気候の乱高下も重なり冬場調子悪くてね、LIVEは控えてレコーディングがメインになっているけれども…替えのきかないワンアンドオンリーの相棒であることにかわりはありません。。。
2度目の塗装に出した時、艶消しフィニッシュになってしまったのがちょっと心残りなんだけれどね☆
テナーというと割とテンションきつくてキンキンした音色なイメージだと思うけれども、ウクレレらしい音色のテナーが欲しいなぁとお考えの方にはぴったりのビルダーだとおもう☆
個人的には、やっぱりマコレレハンドクラフトというといちばん特徴が大きいのがテナーだと思ってます。
ホームページ、Facebookなどでチェックしてみてください☆
戦ったなぁ…このウクレレとは本当に。
日本のあちこちへたくさん旅もしたよ。
思い出もたくさん☆
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