....松本でお世話になった巻きタブ君が、素敵なDVDを贈ってくれました☆
♪ヘイル・ヘイル・ロックンロール!
これは....そう、チャック・ベリー、60歳を祝うロックンロールSHOW!の一部始終を収めた、スペシャル版。
映画にもなり、サントラも出、そしてこの企画は、キース・リチャーズがプロデュースしたものなんですね。。
当のストーンズはといえば。
この時期ミックとキースの仲が最悪と言われていました。
キース主導と云われた「ダーティ・ワーク」発表の後ですね、ちょうど。
ミックは、ソロ活動に燃え(笑)、、キースもこの後ソロアルバムに取りかかるのですが。
ロニーは、アタシの大好きな!最高のライブアルバム「LIVE AT THE RITZ」を師と仰ぐBo Diddleyと共演、発表。
ちょうどそんな風に皆がソロ活動で散り散りになっている時期に、キースはこの企画をブチかましていたのですね!
おもえば....中学生の頃、初めて動くチャック・ベリー(笑)を映像でみたのが、この記録の一部でした。
チャックの♪キャロル、のイントロを弾くキースに、
「おい、おめー、ちげーんだよ、こう弾くんだぜ、もいっかい弾いてみろ、これじゃ歌いだせねーぜ!」
とイチャモンをつけまくるチャック、その映像でした。。
おおお、キースに文句いってらぁ!
なんて、ビックリしたもんでした。
そんで、音もぶっといし、フレーズの感じもぜんぜん違っていて、、、やっぱ本物のチャックはかっこいいなぁ!
と、ロックンロール~ブラックミュージックの入り口を覗き始めていたアタシは、妙に納得したものでした。
そして、改めて観てみました、さっそく、ね♪
したらさぁ(笑)。
ちげーのよ、確かにキースは(笑)。
お得意のダブルストップのベンドのフレーズをね、先にチョーキング・アップしておいて、そこからピッキングしなくちゃならないのが、このキャロル、のイントロなんだけどさ(笑)。
キースったら....チョーキングする前にピックングしてるから、音が鳴りだす時は、、、チョーキングで音を絞り上げるところから聴こえてしまうのね(苦笑)。
逆なの、逆!
そりゃ、チャックも文句の一つも言いたくなるわな(笑)。
なーんて、愉快な一幕もバッチリ映像に収められているんですね。
しかし、ギターやパフォーマンスももちろん最高なんだけどさ、、、
カッコいいのは、
歌☆
もともとチャックのヴォーカルのキーって、高いんですね、結構。
だから、たぶん歳もあって、キツくなって来ていると思うんだけど、、、まー、その年輪の乗ったシャウトときたら!
大ヒットしていた黄金期の、サラッとした感じの歌いっぷりより、ずっとかっこいい!
なんじゃ、こりゃ☆
ずっとずっと、ライブを続けて来た、ロード仕込みの音楽ってのは、どうしてこう、タフでカッコいいんだろ☆
痺れっぱなしの、ヘイル・ヘイル・ロックンロールSHOW!でありました☆
ロバートクレイとか、クラプトンとか出てくんだけどね。
あまり記憶に残んないよ(笑)。
エタ・ジェイムスは強烈だったな!
それから....インタビューでだけ登場する、リトル・リチャード、ね!
ボ・ディドリー、チャック、そして、リチャードで対談してるんだけどさ、、、もうね、頭おかしいわ(笑)。
ハイテンションで何かが飛んでしまっている、完全に。。
ボ、チャック、の2人だって、最高にぶっ飛んでる2人なんだよ!?
ロックンロールのオリジネイターだ、偉大な、ね!
でも、、、
リトル・リチャードって、本当に、ずっとあの歌のまんま!のクレイジーな男なんだね!
ちょうどこの時期に、リトル・リチャードと、フィッシュボーンが共演した録音が収められている、コンピレーション・レコードが大好きなんだけどさ、まー、ひとりだけアホみたいだもん、ホント(笑)。
そんな一幕もおもしろい、本当に楽しい60歳記念の模様です!
巻きタブ君、ありがとう☆
しばらくハマってしまうわ、こりゃ。。。
♪ヘイル・ヘイル・ロックンロール!
これは....そう、チャック・ベリー、60歳を祝うロックンロールSHOW!の一部始終を収めた、スペシャル版。
映画にもなり、サントラも出、そしてこの企画は、キース・リチャーズがプロデュースしたものなんですね。。
当のストーンズはといえば。
この時期ミックとキースの仲が最悪と言われていました。
キース主導と云われた「ダーティ・ワーク」発表の後ですね、ちょうど。
ミックは、ソロ活動に燃え(笑)、、キースもこの後ソロアルバムに取りかかるのですが。
ロニーは、アタシの大好きな!最高のライブアルバム「LIVE AT THE RITZ」を師と仰ぐBo Diddleyと共演、発表。
ちょうどそんな風に皆がソロ活動で散り散りになっている時期に、キースはこの企画をブチかましていたのですね!
おもえば....中学生の頃、初めて動くチャック・ベリー(笑)を映像でみたのが、この記録の一部でした。
チャックの♪キャロル、のイントロを弾くキースに、
「おい、おめー、ちげーんだよ、こう弾くんだぜ、もいっかい弾いてみろ、これじゃ歌いだせねーぜ!」
とイチャモンをつけまくるチャック、その映像でした。。
おおお、キースに文句いってらぁ!
なんて、ビックリしたもんでした。
そんで、音もぶっといし、フレーズの感じもぜんぜん違っていて、、、やっぱ本物のチャックはかっこいいなぁ!
と、ロックンロール~ブラックミュージックの入り口を覗き始めていたアタシは、妙に納得したものでした。
そして、改めて観てみました、さっそく、ね♪
したらさぁ(笑)。
ちげーのよ、確かにキースは(笑)。
お得意のダブルストップのベンドのフレーズをね、先にチョーキング・アップしておいて、そこからピッキングしなくちゃならないのが、このキャロル、のイントロなんだけどさ(笑)。
キースったら....チョーキングする前にピックングしてるから、音が鳴りだす時は、、、チョーキングで音を絞り上げるところから聴こえてしまうのね(苦笑)。
逆なの、逆!
そりゃ、チャックも文句の一つも言いたくなるわな(笑)。
なーんて、愉快な一幕もバッチリ映像に収められているんですね。
しかし、ギターやパフォーマンスももちろん最高なんだけどさ、、、
カッコいいのは、
歌☆
もともとチャックのヴォーカルのキーって、高いんですね、結構。
だから、たぶん歳もあって、キツくなって来ていると思うんだけど、、、まー、その年輪の乗ったシャウトときたら!
大ヒットしていた黄金期の、サラッとした感じの歌いっぷりより、ずっとかっこいい!
なんじゃ、こりゃ☆
ずっとずっと、ライブを続けて来た、ロード仕込みの音楽ってのは、どうしてこう、タフでカッコいいんだろ☆
痺れっぱなしの、ヘイル・ヘイル・ロックンロールSHOW!でありました☆
ロバートクレイとか、クラプトンとか出てくんだけどね。
あまり記憶に残んないよ(笑)。
エタ・ジェイムスは強烈だったな!
それから....インタビューでだけ登場する、リトル・リチャード、ね!
ボ・ディドリー、チャック、そして、リチャードで対談してるんだけどさ、、、もうね、頭おかしいわ(笑)。
ハイテンションで何かが飛んでしまっている、完全に。。
ボ、チャック、の2人だって、最高にぶっ飛んでる2人なんだよ!?
ロックンロールのオリジネイターだ、偉大な、ね!
でも、、、
リトル・リチャードって、本当に、ずっとあの歌のまんま!のクレイジーな男なんだね!
ちょうどこの時期に、リトル・リチャードと、フィッシュボーンが共演した録音が収められている、コンピレーション・レコードが大好きなんだけどさ、まー、ひとりだけアホみたいだもん、ホント(笑)。
そんな一幕もおもしろい、本当に楽しい60歳記念の模様です!
巻きタブ君、ありがとう☆
しばらくハマってしまうわ、こりゃ。。。
差別というか曲をパクられたパット・ブーンに対する怒りが凄いんだけど、深刻なんだけど、なんか笑っちゃう。
このビデオじゃないんだけど、客に「トゥッテイ・フルーティ」のコーラスを求める説明をするときに
「もっとハッキリと『boon』て歌えよ、パット・ブーンのブーンだ!」てあのテンションで喋っててさ、只の駄洒落なのにお客さん馬鹿ウケ。
たまらんのよ(笑)
いやあー、このDVD観ながら副音声で二人で喋りたいですわ。
いいね、頭おかしくて☆
いやー、だって、あの調子で何十年もやってんだから、ほとんど宇宙人だよね、リチャードは!
見習いたいわ(笑)。
しかし、おもしろいっ!ありがとう巻きタブ君!