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セルフライナーノーツ①"風とメロディ〜ポラリス編"☆

2024-06-04 13:13:40 | ☆徒然blog…♪

なっがぃ序文を書いたまま、レコ発ライブのレポもそっちのけになってるけれどもね🤣💦

 

まぁ、ほーだねぇ、うん、セルフライナーノーツからいってみよう

 

1.ポラリス(プロローグ)

2.風とメロディ

3.ラブれれwith elli

4.待宵草 with elli

5.新呼吸〜フィールダーくん〜

6.花の人

7.ポラリス(エピローグ)

 

このアルバムはさ。コハルさんが旅立ってからすぐ、約一年をかけて少しずつ少しずつ、オリジナル曲のように歌えるように何度もLIVEで演奏してきた曲ばかりをレコーディングしたのよね。早い段階でこのアルバムの構想はできてきていてさ。それに向けての準備も兼ねて、ね。

極論を言ってしまえばぼくにとってのCo-HaLナンバーってのは…"待宵草"そして"風とメロディ"に尽きるわけだけど。どちらも何度も何度も繰り返して聴いた、大好きな曲ってだけでなくてフロッグスリープ時代の正規の音源でコハル(みほ)ヴォーカルを聴くことができる数少ない楽曲であること、そしてやはり…20103月の、デイジー&ポマードとフロッグスリープの、ジョイント愛知ツアーあの時に聴いたLIVEでの印象が最高だったという、大切な思い出の二曲なのだ。だからこれが特別なのは仕方ない。

が、、、どれもこれも、今となっては大切な曲ばかりだ。

 

 

☆1.ポラリス/7.ポラリス

この二曲はね、フロッグスリープ初期のナンバーでコハルさん本人もずいぶん気に入っていたという名曲"ポラリス"を、前半と後半、半分に分けてウクレレインスト化したモノ。

ポラリス、とは北極星のこと。

フロッグス時代の音源はYouTubeのみなんだけど、コハルさん、ソロになってからの2枚目のアルバム"とけていく"で、レコーディングして音源化されているよ。フロッグス時代は最も数多く演奏したナンバーでもあるそうで、ぼくもよくライブで聴いたなぁ。ほんでさ、面白いエピソードとしてはハナムーンさんに歌ってもらおうとしても、なかなか歌唱が納得いかない感じで、結局自分で歌うと言って、こはるさんがボーカルをとっていた、なんて裏話もあってさ🤣なんか"らしい"エピソードでおもしろいね!

実際の彼女らの音源もぜひ、聴いてみてょね。

 

https://youtu.be/KogvZNllvYM?si=inBv6SLMy1gGIm7H

このライブの、8:30くらいから、ポラリス♪

 

ほんで、実はこれ、今回アルバムのレコーディングを始めてから浮かんだアイデアでね。最初は歌モノばかりの五曲の予定だったんだよね。ところが、花村のぼるさんに、ダメ元でコハルウクレレをレコーディングで使わせてもらえないかと頼んだあたりから浮かんだアイデアでさ。もともと、こうしてプロローグ〜エピローグでアルバムをトータルコンセプト化するのはとても好きでね、いままでも"カイロセイ""オモエサンライズ"で使ったアイデアでもあるのよね。

ほんで、最初は…100年前のMartin style-5Kと、カマカのホワイトラベルのバリトンウクレレ でレコーディングしてみたのよね。でも、それが今ひとつうまく弾けなくてさ💦どーしょっかなぁ、と思ってるうちに、コハルウクレレを貸していただけることになってうちで初めてコハルレレを弾いてみてその音抜けの良さにびっくりしてさ🤣これは!このウクレレで録ろう!てことになって、再度レコーディングしなおしたのが、本番テイクになってるの。。。

なんか、、、あたしの音も入れてちょーだいっ!って、どっかでコハルさんが言ってる声が聞こえてきそうだったんだよね。。

それで、アルバムの、のっけからいきなり、彼女が愛用していたトレードマークのような三井さん作によるコハルレレの音色が飛び出すわけだ。。。

バリトンもコハルソプラノロングネックも、レコーディング前日にアレンジしたという突貫加減🤣でも、そーゆーのがいい音源になったりするのよね☝️

コハルウクレレと、カマカバリトン・ホワイトラベルのアンサンブル

これ聴くだけでぼくは夜の海辺にトリップできるね。。。

 

 

 

なっが🤣💦

こりゃ、一曲ずついくかぁ😅。。。

 

 

 



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