....いまでも、このアルバムのレヴューがね、週間FMというラジオ・エアチェック雑誌に載った時のことを、よく覚えてるよ☆
ちょっと前に、立ち寄った吉祥寺のディスクユニオンで見っけた、このアナログ盤!
まさか、コイツが手に入るとは思ってもみなかったぜ!
そんなに売れてないはずだし(笑)、最初は日本だけの発売だったし、CDの方が1曲多いし(笑)。
このアルバムが発売になった頃、時代は、ハードロックのブームが押し寄せようとしていた、1987年。
エレキギターの花形と云えば....速弾きのテクニカルな演奏ばかりが取沙汰されていた頃。
ギターヒーロー、なんて言葉もしょっちゅう聞かれたっけね。
そんな背景もあり....
「指が速く動かなくたって、こんなにカッコいいギターが弾けると云う事を証明してくれている!」
って書いてあった(笑)。
洋楽を聴き始めたばかりの頃だったから、ボ・ディドリーも、ロン・ウッドも、何者かさっぱり知らない頃でしたが....このレヴューだけは、ずっと記憶に残っていたんですよ!
そう、ちょっと聴いてみたいなぁ、って、思ったのでしょうね、その時。
その後、実際にこのレコード(CDですけどね)を手にしたのは、大学2年の頃。
当時の劇団の美術担当の先輩がね、ちょっと音楽狂いで(笑)。
デヴィッド・ボウイに心酔していましたね、彼は。
日本の音楽も好きで、
で、ボ・ガンボス経由でおそらくは、その名前の由来でもある、ボ・ディドリーに辿り着いたのでしょう。。
このライブ盤を薦めてくれて、カセット!を貸してくれたんですよ。
その時、ボ・ガンボスの、一枚目にして決定版も一緒に貸してくれて。
アタシはボガンボス、これが初体験でした。
ボ・ディドリー本人が、ボ・ガンボスと共演している曲が入っていてね☆
脱線しましたが。
このライブ盤こそ....最強のライブ盤の一枚!と言い切ってしまいたいです☆
どぶゆきがロッケンロールに求めるものが、ほぼ全てつまっているのです。。。
楽しくて、最高に突き抜けていて、ファンキーで、適当で(笑)、それでいて味わい深く、誰にも真似の出来ないフィーリング!
この2人のコンビネーションは最強だとおもうよ!
最高にファンキーで明るい2人だから、切ない感じとかは少ないけど....その分、楽しみの奥にある味わい深さは底なし。。。
レゲエ調の♪クラッキン・アップ、なんてもう、最高!
夏のクソ暑い夜なんかに聴くととってもクールです☆
ロニーのヴォーカルも、この頃が一番のっていて、声も出てるし、味わいもあって、いいんじゃないかな?
このライブ音源で、ロニーが歌ってボが叫ぶ、ストーンズの代表曲「♪ホンキートンク・ウィメン」なんてほんとカッコ良くてさ、ずっと本家ストーンズ版よりこっちの方が好きだったもの!
あ、これは今でも変わりません(笑)。
ケタケタ笑うギター。
喋り合うギター。
泣くばっかりでなくて、ね!
そして何より、ダイナミックな、ロニーのオープンE!スライドギターのド迫力に、圧倒されたのでした。。。
そして、年輪を重ねた、2人の声。
最高のロックンロールSHOW!です☆
この2人で、日本にも来て、ライブやってんだよ。。。
観たかったな、これだけは。。
みなさん、これこそ!
そう、こーゆーのを指して、
「Rock & Roll」って云うんだぜっ☆
先日のチャックベリーの映像といい、、何となく、どぶゆきの音楽的な背景が見えてくるんじゃないかしら(笑)。
CDなら、アマゾンとかで、中古がやっすく売ってるよ(苦笑)。
あ。
このジャケットのイラストね!
ロンウッドは画家でもあるんですよ。
もちろん、彼の筆によるイラストです、かっちょいいよね~、そうだ、いつか、こんなジャケット、作ろう!
こんどはクレヨン画でなしに(笑)。
「LIVE AT THE RITZ」Ronnie Wood & Bo Diddley
ちょっと前に、立ち寄った吉祥寺のディスクユニオンで見っけた、このアナログ盤!
まさか、コイツが手に入るとは思ってもみなかったぜ!
そんなに売れてないはずだし(笑)、最初は日本だけの発売だったし、CDの方が1曲多いし(笑)。
このアルバムが発売になった頃、時代は、ハードロックのブームが押し寄せようとしていた、1987年。
エレキギターの花形と云えば....速弾きのテクニカルな演奏ばかりが取沙汰されていた頃。
ギターヒーロー、なんて言葉もしょっちゅう聞かれたっけね。
そんな背景もあり....
「指が速く動かなくたって、こんなにカッコいいギターが弾けると云う事を証明してくれている!」
って書いてあった(笑)。
洋楽を聴き始めたばかりの頃だったから、ボ・ディドリーも、ロン・ウッドも、何者かさっぱり知らない頃でしたが....このレヴューだけは、ずっと記憶に残っていたんですよ!
そう、ちょっと聴いてみたいなぁ、って、思ったのでしょうね、その時。
その後、実際にこのレコード(CDですけどね)を手にしたのは、大学2年の頃。
当時の劇団の美術担当の先輩がね、ちょっと音楽狂いで(笑)。
デヴィッド・ボウイに心酔していましたね、彼は。
日本の音楽も好きで、
で、ボ・ガンボス経由でおそらくは、その名前の由来でもある、ボ・ディドリーに辿り着いたのでしょう。。
このライブ盤を薦めてくれて、カセット!を貸してくれたんですよ。
その時、ボ・ガンボスの、一枚目にして決定版も一緒に貸してくれて。
アタシはボガンボス、これが初体験でした。
ボ・ディドリー本人が、ボ・ガンボスと共演している曲が入っていてね☆
脱線しましたが。
このライブ盤こそ....最強のライブ盤の一枚!と言い切ってしまいたいです☆
どぶゆきがロッケンロールに求めるものが、ほぼ全てつまっているのです。。。
楽しくて、最高に突き抜けていて、ファンキーで、適当で(笑)、それでいて味わい深く、誰にも真似の出来ないフィーリング!
この2人のコンビネーションは最強だとおもうよ!
最高にファンキーで明るい2人だから、切ない感じとかは少ないけど....その分、楽しみの奥にある味わい深さは底なし。。。
レゲエ調の♪クラッキン・アップ、なんてもう、最高!
夏のクソ暑い夜なんかに聴くととってもクールです☆
ロニーのヴォーカルも、この頃が一番のっていて、声も出てるし、味わいもあって、いいんじゃないかな?
このライブ音源で、ロニーが歌ってボが叫ぶ、ストーンズの代表曲「♪ホンキートンク・ウィメン」なんてほんとカッコ良くてさ、ずっと本家ストーンズ版よりこっちの方が好きだったもの!
あ、これは今でも変わりません(笑)。
ケタケタ笑うギター。
喋り合うギター。
泣くばっかりでなくて、ね!
そして何より、ダイナミックな、ロニーのオープンE!スライドギターのド迫力に、圧倒されたのでした。。。
そして、年輪を重ねた、2人の声。
最高のロックンロールSHOW!です☆
この2人で、日本にも来て、ライブやってんだよ。。。
観たかったな、これだけは。。
みなさん、これこそ!
そう、こーゆーのを指して、
「Rock & Roll」って云うんだぜっ☆
先日のチャックベリーの映像といい、、何となく、どぶゆきの音楽的な背景が見えてくるんじゃないかしら(笑)。
CDなら、アマゾンとかで、中古がやっすく売ってるよ(苦笑)。
あ。
このジャケットのイラストね!
ロンウッドは画家でもあるんですよ。
もちろん、彼の筆によるイラストです、かっちょいいよね~、そうだ、いつか、こんなジャケット、作ろう!
こんどはクレヨン画でなしに(笑)。
「LIVE AT THE RITZ」Ronnie Wood & Bo Diddley
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