....ちっとね、アタシの大好きなボビー様のお話が続いてますが(苦笑)。
メジャーなお話でなくてすみません。
いや、何度も言いますが、この方ね、アメリカではビッグネームなんですよ、本当に。。。
さて。
ボビー様の、絶頂期と云われるDukeレーベル時代(ほぼ60年代全域)に発売になった、オリジナル・アルバムを、それぞれ2枚ずつ詰め込んだこの3枚のCD☆
もうね、悶絶もんですよ(笑)。
いやー、トレードマークとなる!?ボビー節、、、
「ウオッ!!」
というシャウトも、まー、決まりまくっているこの時代。
本当に、ダイナミックな曲から、バラード、そして、なんやら演歌調(笑)の曲迄、おそらくは....ロックミュージックの側からしかブラックミュージックを俯瞰出来ない人種には、きっと、ブラックコミュニティの音楽シーンの幅広さや、深さ、そして、、、「らしさ」とでもいいいましょうか、本当になんでもない生活に根ざした「何か」を、彼の音楽から、知ることが出来るのではないかと、そう思えてなりません。。
いわゆる、ニュー・ソウルや、人気のあるアーリー・ソウル~オーティスとかね、そう云った歌い手の音楽からはなかなか聴こえて来ないような、ちょっと、年輪の刻まれた音が、確かに、このボビーさまの音楽にはあるのです。。
ほんとうに興味深い!
そして、もうこの当時、決して若くはなかったボビー、30代半ばにさしかかろうと云う時期か?、やはり、若者向けと云うよりは、、もう少し上の年齢層にターゲットを絞った感じ....つまりは、ロケンローエイジより前の、しかも黒人たちに向けて唄われているような、そんな落ち着きもあり、そう!そこがね、すごい、リアルなブラックコミュニティの雰囲気を、きっとね、醸し出していると、アタシなんかが感じる、大きな要因なんだと思うのですね。。。
聴いていると本当に、よく云われる形容詞ですが、包み込むような男の、でっかい優しさに、満ちているように感じて、ね。。
まー、ホント、カッコいいのなんのって!
痺れちゃう訳です。。
彼に比べたら、これまた大好きな、おそらくは....どぶゆき的2大シンガーのもうひとり、サム・クックなんて、ホント若々しくかんじちゃうもんね。。
この3枚に、それぞれ2枚分のLPレコードが収められているワケ☆
そうそう。
それから、この、90年代初頭のCDで良いところが、まだあるんですよ☆
いまとはね、まだ、印刷の方式が違うんですね。
そう、ブックレットやジャケットの。
それで、ね。
この頃のCDジャケってさ。
大きなLPサイズを結構キチンと縮小して、印刷しているモノが多くてね、ジャケット写真が、すごくシャープかつヴィヴィッドに印刷されているんですよ。
このあと、印刷物は粗くなる一方でね、特にこのCDサイズのものは。
パッと見ても、ドットをめちゃめちゃ粗く取っている印刷に、すぐに変わって来てしまうのです。
いまでは、全部デジタルにかわっているから、色味まで、昔のレコードの感じとは違うものになってしまっているからね。。。
この、90年代初頭のCDジャケットは、それでも、小さいナリに、当時のレコードの雰囲気を十分、伝えてくれていたりするんですよ。。
さささ、この二枚を比べてみると....
パッと見ただけでも、色味もくすんでるし、文字のカドを見てみれば、解像度が低くされてきているのが、まぁ、すぐ解りますよね。
左が、近年のリイシューCD(輸入盤)、右がこないだ見つけた90年頃の国内盤☆
オリジナルのレコードに近いのは、当然、右の色合いです。
面白いね~☆
さ、ボビー様聴きながら、寝よ(笑)。
メジャーなお話でなくてすみません。
いや、何度も言いますが、この方ね、アメリカではビッグネームなんですよ、本当に。。。
さて。
ボビー様の、絶頂期と云われるDukeレーベル時代(ほぼ60年代全域)に発売になった、オリジナル・アルバムを、それぞれ2枚ずつ詰め込んだこの3枚のCD☆
もうね、悶絶もんですよ(笑)。
いやー、トレードマークとなる!?ボビー節、、、
「ウオッ!!」
というシャウトも、まー、決まりまくっているこの時代。
本当に、ダイナミックな曲から、バラード、そして、なんやら演歌調(笑)の曲迄、おそらくは....ロックミュージックの側からしかブラックミュージックを俯瞰出来ない人種には、きっと、ブラックコミュニティの音楽シーンの幅広さや、深さ、そして、、、「らしさ」とでもいいいましょうか、本当になんでもない生活に根ざした「何か」を、彼の音楽から、知ることが出来るのではないかと、そう思えてなりません。。
いわゆる、ニュー・ソウルや、人気のあるアーリー・ソウル~オーティスとかね、そう云った歌い手の音楽からはなかなか聴こえて来ないような、ちょっと、年輪の刻まれた音が、確かに、このボビーさまの音楽にはあるのです。。
ほんとうに興味深い!
そして、もうこの当時、決して若くはなかったボビー、30代半ばにさしかかろうと云う時期か?、やはり、若者向けと云うよりは、、もう少し上の年齢層にターゲットを絞った感じ....つまりは、ロケンローエイジより前の、しかも黒人たちに向けて唄われているような、そんな落ち着きもあり、そう!そこがね、すごい、リアルなブラックコミュニティの雰囲気を、きっとね、醸し出していると、アタシなんかが感じる、大きな要因なんだと思うのですね。。。
聴いていると本当に、よく云われる形容詞ですが、包み込むような男の、でっかい優しさに、満ちているように感じて、ね。。
まー、ホント、カッコいいのなんのって!
痺れちゃう訳です。。
彼に比べたら、これまた大好きな、おそらくは....どぶゆき的2大シンガーのもうひとり、サム・クックなんて、ホント若々しくかんじちゃうもんね。。
この3枚に、それぞれ2枚分のLPレコードが収められているワケ☆
そうそう。
それから、この、90年代初頭のCDで良いところが、まだあるんですよ☆
いまとはね、まだ、印刷の方式が違うんですね。
そう、ブックレットやジャケットの。
それで、ね。
この頃のCDジャケってさ。
大きなLPサイズを結構キチンと縮小して、印刷しているモノが多くてね、ジャケット写真が、すごくシャープかつヴィヴィッドに印刷されているんですよ。
このあと、印刷物は粗くなる一方でね、特にこのCDサイズのものは。
パッと見ても、ドットをめちゃめちゃ粗く取っている印刷に、すぐに変わって来てしまうのです。
いまでは、全部デジタルにかわっているから、色味まで、昔のレコードの感じとは違うものになってしまっているからね。。。
この、90年代初頭のCDジャケットは、それでも、小さいナリに、当時のレコードの雰囲気を十分、伝えてくれていたりするんですよ。。
さささ、この二枚を比べてみると....
パッと見ただけでも、色味もくすんでるし、文字のカドを見てみれば、解像度が低くされてきているのが、まぁ、すぐ解りますよね。
左が、近年のリイシューCD(輸入盤)、右がこないだ見つけた90年頃の国内盤☆
オリジナルのレコードに近いのは、当然、右の色合いです。
面白いね~☆
さ、ボビー様聴きながら、寝よ(笑)。
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