ナテュレウクレレ〜ソプラノ・Martin style-3Kモデル☆

ナテュレ・ウクレレ…今では知る人ぞ知る存在となっている、北名古屋のウクレレビルダー〜猶木さんの手による美しいウクレレ！
15年前くらい、キヨシ小林さんが青いナテュレを愛用していて、一世を風靡したブランドです☆

事情あってしばらくウクレレ製作の一線からは離れて居られたのですが、再びウクレレ製作家として本腰出発された猶木さんの、奇跡の？一本をご紹介します☆

2007年、デイジーはジ・ウクレレコンテストで大賞をいただいているのですが…その時の副賞としていただいたのが、猶木さんの手による、Martin社製のソプラノウクレレ〜style-5Kを模した、コンサートウクレレ〜通称"獅子レレ"だったのです。

ただ、デイジーはずっとテナーサイズをを愛用していたためコンサートサイズに馴染みがなく💦しばらく使わずにいたのですが…数年前からMartinのソプラノを弾くようになり、久しぶりに引っ張り出して使ってみたら！とても弾きやすく😂持ち歩くように。
そして、その後ホンモノのMartinの5Kヴィンテージと出会ってからは…これにピックアップマイクをつけるわけにもゆかず😂程よいソプラノを探していたのです。
そんな矢先に出会ったのが、こちらの3Kモデル。

猶木さんはもともと宝石作家さんであり、そのデザインや装飾の美しさには定評があったのですが…ご自身のデザインのモデルより、Martinのモデルを作ることが楽しくて仕方ないという…正真正銘のMartinフリーク😳💦

そんな猶木さんが手がけた、Martinのstyle-3Kタイプのレプリカモデルが、これなのです。。

そしてなんと！
ずっと使わずにとっておいたという、2007年に副賞でいただいた"獅子レレ"と同じ板から作られたソプラノなんです。。。
そんなことってあるの？？

…コハルさんの訃報を知らせることが、この再会のきっかけになったのですが、、2010当時コハルさんもキヨシ氏の青いコンサートのようなモデルをオーダーしていて、いっとき愛用していたのですね。

 

 

↑コハルさんの青レレと、デイジーの獅子レレ。。。

 

…デイジーの初の演奏遠征は、この、コハルさんがオーダーしたナテュレウクレレを引き取りにゆく目的もあった、愛知県への、デイジーポマード＆コハルハナムーンのユニット〜フロッグスリープ、のジョイントツアーだったのです。。。
このとき、はじめて足助のかじやさんで演奏し、ほくぶ停にもいったのです。。

それにしても、
ぼくの持っているウクレレと同じ材を、今使うというタイミングにびっくり。。

2007年、ジ・ウクレレコンテストで大賞をいただいた曲〜流星群の夜、を、ナテュレstyle-3Kモデルで☆↓↓↓

https://youtu.be/UeX4UXCtySE?si=QQN93uOAO9OXVQ27

 

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