"♪スカイライン(new song〜original)"
Words&Music/Daisy☆Dobuyuki
↓ブログの方はこちらをコピペして是非聴いてね♪
https://youtu.be/ZrwmsASWFCI
劇団員時代からの友人であり、大先輩ミュージシャンでもある、ギタリスト〜関将さん主催による「東海地区のライブハウスを救おう!」企画CDに提供した、以前ブログで何度かネタにもした(笑)コロナ自粛期間に綴った新曲…"スカイライン"を1発録りでUPしてみました☆
…この曲をモチーフにして、今秋に単独公演を画策中。今年は阿佐ヶ谷ジャズストリート内での、毎年恒例の公演が無しになってしまったので…そのかわり?に、対策できる会場を選んで、これくらいはやってやろうと、考えて動いてますー♪
さぁこちらもうまく計画が進むかどうか…😅💦
コロナ自粛期間になるまですっかり忘れていた、少ない父の思い出と、いつかの風景をスチール弦を張ったバリトンウクレレで使って綴った曲、スカイライン。
この3ヶ月ほどの間は…少しずつ時間を遡ったり、深く心の中に潜り込んだり…様々な自問自答を繰り返しました。
もちろん、また東京では感染が大増加していて…なにひとつ解決していないのですが…それでも、なぜ音楽を続けてゆくのか…その想いの原点まではたどり着くことができて、再確認できた気がしてるのです。
ここ10年ほど、東日本大震災に端を発し、皆さんからの要望や、皆が元気になるようなテーマで曲を綴ったり、歌ったりしてきたことがほとんどでした。もちろんそれはきっと、今後も変わることはないと思うのですが…ただ、「表現の原点」となると…いったいなにが自分を突き動かしてここまで歩いてきたのか…そんなことを自問自答しながら、この期間はほんの少し、自分のココロに向けて曲を綴ってみた期間でもあるのです。
そんなことは、たぶん、アルバム「太陽の瞳、夜蛾の唄」以来だと思う。あのアルバムは…それこそ震災の影響で、絶望感の底に追い込まれ、それでも綴った、そしてこれでこんなふうに音楽を作ることができるのも、最後になるかもしれない…ぼんやりそんな気持ちも抱えて綴った作品でね。
思い入れもひとしお、特に大切に思っているアルバムなんです。出来不出来、またアピール度でのものさしではなく、あくまでも、自分の気持ちとして、ですけどね!
なんだか、すこしあの時の気持ちにも似た感覚がこの数ヶ月あって。ただ、あそこまでの絶望感ではなかったのですが…この先、自分にいったいなにを歌うことができるのか…果たして、歌など綴れるのか?そんな思いがぐるぐる、ぐるぐると。
そして、原点をもう一度見つめてみたくなったわけですね。
…高校の頃、ディランやレノン、ロバートジョンスンに入れ込んで一生懸命アコギを耳コピしたあの感覚が、そこはかとなく蘇ってきたり…先にも書いたように、すっかり忘れていた父の記憶や、当時の父の愛車などなど、たくさんの記憶の断片にで再び出会うことができたのです。
すると、自然と曲調もフォークタッチというか…自分の気持ちがすーっと乗れるような曲調に。これにはやはり、鉄弦バリトンウクレレの独特な音色が大きく閃きを与えてくれました。。
この曲の、シンプルなレコーディング音源は先述の、東海地区の小さなライブハウスを救おう!企画CDに提供しました。
こちらも是非!お買い求めいただき、いま観光業同様、持続化給付も底をついてきて…いよいよ追い詰められて来ている小さな芝居小屋、そしてライブハウスを、ライブスポットを応援してあげてほしいのです。。
ブログで見られてる方は、コピペしてください😅💦
↓↓↓コチラから購入できます!
https://showseki.stores.jp/items/5ee494bb0d5e3849ac40fc49
それでも、音楽はすすむ、決してなくなることなんてないのです。ぼくらが生き続ける限り、メロディはいつだって鼻歌となり口笛となり、孤独なココロと一緒に居てくれるのですから。。。
Words&Music/Daisy☆Dobuyuki
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https://youtu.be/ZrwmsASWFCI
劇団員時代からの友人であり、大先輩ミュージシャンでもある、ギタリスト〜関将さん主催による「東海地区のライブハウスを救おう!」企画CDに提供した、以前ブログで何度かネタにもした(笑)コロナ自粛期間に綴った新曲…"スカイライン"を1発録りでUPしてみました☆
…この曲をモチーフにして、今秋に単独公演を画策中。今年は阿佐ヶ谷ジャズストリート内での、毎年恒例の公演が無しになってしまったので…そのかわり?に、対策できる会場を選んで、これくらいはやってやろうと、考えて動いてますー♪
さぁこちらもうまく計画が進むかどうか…😅💦
コロナ自粛期間になるまですっかり忘れていた、少ない父の思い出と、いつかの風景をスチール弦を張ったバリトンウクレレで使って綴った曲、スカイライン。
この3ヶ月ほどの間は…少しずつ時間を遡ったり、深く心の中に潜り込んだり…様々な自問自答を繰り返しました。
もちろん、また東京では感染が大増加していて…なにひとつ解決していないのですが…それでも、なぜ音楽を続けてゆくのか…その想いの原点まではたどり着くことができて、再確認できた気がしてるのです。
ここ10年ほど、東日本大震災に端を発し、皆さんからの要望や、皆が元気になるようなテーマで曲を綴ったり、歌ったりしてきたことがほとんどでした。もちろんそれはきっと、今後も変わることはないと思うのですが…ただ、「表現の原点」となると…いったいなにが自分を突き動かしてここまで歩いてきたのか…そんなことを自問自答しながら、この期間はほんの少し、自分のココロに向けて曲を綴ってみた期間でもあるのです。
そんなことは、たぶん、アルバム「太陽の瞳、夜蛾の唄」以来だと思う。あのアルバムは…それこそ震災の影響で、絶望感の底に追い込まれ、それでも綴った、そしてこれでこんなふうに音楽を作ることができるのも、最後になるかもしれない…ぼんやりそんな気持ちも抱えて綴った作品でね。
思い入れもひとしお、特に大切に思っているアルバムなんです。出来不出来、またアピール度でのものさしではなく、あくまでも、自分の気持ちとして、ですけどね!
なんだか、すこしあの時の気持ちにも似た感覚がこの数ヶ月あって。ただ、あそこまでの絶望感ではなかったのですが…この先、自分にいったいなにを歌うことができるのか…果たして、歌など綴れるのか?そんな思いがぐるぐる、ぐるぐると。
そして、原点をもう一度見つめてみたくなったわけですね。
…高校の頃、ディランやレノン、ロバートジョンスンに入れ込んで一生懸命アコギを耳コピしたあの感覚が、そこはかとなく蘇ってきたり…先にも書いたように、すっかり忘れていた父の記憶や、当時の父の愛車などなど、たくさんの記憶の断片にで再び出会うことができたのです。
すると、自然と曲調もフォークタッチというか…自分の気持ちがすーっと乗れるような曲調に。これにはやはり、鉄弦バリトンウクレレの独特な音色が大きく閃きを与えてくれました。。
この曲の、シンプルなレコーディング音源は先述の、東海地区の小さなライブハウスを救おう!企画CDに提供しました。
こちらも是非!お買い求めいただき、いま観光業同様、持続化給付も底をついてきて…いよいよ追い詰められて来ている小さな芝居小屋、そしてライブハウスを、ライブスポットを応援してあげてほしいのです。。
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それでも、音楽はすすむ、決してなくなることなんてないのです。ぼくらが生き続ける限り、メロディはいつだって鼻歌となり口笛となり、孤独なココロと一緒に居てくれるのですから。。。
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