ポール・マッカートニーの新作"マッカートニーⅢ"☆
昨年末〜12/18にリリースされたこのアルバム…個人的にめちゃくちゃ良くてね、年末からこの正月の間、ずーっとヘビーローテーション。。。
どアタマのインストの切れ味鋭いギターフレーズがこのアルバムの空気感をとてもよく伝えていて…音としてのトータルイメージを引っぱってゆくような感じは…まさしく、ぼくが"カイロセイ"でトライしてみたかったことそのものだったんだよね。。。
ラスト曲の冒頭にもう一度、そのギターのフレーズがでてくる、という構成。。。
そう。
配信やYouTubeからのヒットが中心になってきた近年の音楽シーンは…ビートルズ以前の、シングルレコード中心のマーケットに戻ったような、そんな感覚としてぼくは捉えていたんだけれど…その流れを大きく変えて、いわゆる「アルバム中心」のマーケットを形作るおおきなきっかけになったのが、ビートルズというグループだったわけで…
ポールの今作のインタビューにも、とても印象的な言葉があってね。
「トータル的なレコードを作ることがぼくの得意なやり方だから」と。。
そこなんだよねぇ。。
アルバム中心に捉えると…すこし音楽そのもののフォーマットととしては少しフットワークが重くなるのです。シングル中心なら、曲単体でどんどん広がる。
でも、アルバム的な考え方のいいところは、まさにトータルイメージをつくり、一つの流れや物語をレコードにすることができること…ジャケットまで含めたトータルアートととしての表現を楽しめることにあると思うのです。
ビートルズ体験から、ジョンレノンから、おおきなおおきな影響をうけたぼくにとっては…やっぱりポールのやり方はとてもこころに沁みるのです。。
そうさ、彼がやってくれなくちゃ!
80近いなんて到底信じることができないくらい、切れ味の鋭い楽曲や演奏の数々。
ロックダウン下でつづられた、トータルイメージのアルバムは、、、あれれっ?てくらいどんどん進んでゆきます。
空気感といい、楽曲といい、濃密でほんとうに素晴らしい内容。歌声も沁みます。。。
年明けからずっと、
これとジョンのイマジン、を交互に聴きまくってます☆
昨年末〜12/18にリリースされたこのアルバム…個人的にめちゃくちゃ良くてね、年末からこの正月の間、ずーっとヘビーローテーション。。。
どアタマのインストの切れ味鋭いギターフレーズがこのアルバムの空気感をとてもよく伝えていて…音としてのトータルイメージを引っぱってゆくような感じは…まさしく、ぼくが"カイロセイ"でトライしてみたかったことそのものだったんだよね。。。
ラスト曲の冒頭にもう一度、そのギターのフレーズがでてくる、という構成。。。
そう。
配信やYouTubeからのヒットが中心になってきた近年の音楽シーンは…ビートルズ以前の、シングルレコード中心のマーケットに戻ったような、そんな感覚としてぼくは捉えていたんだけれど…その流れを大きく変えて、いわゆる「アルバム中心」のマーケットを形作るおおきなきっかけになったのが、ビートルズというグループだったわけで…
ポールの今作のインタビューにも、とても印象的な言葉があってね。
「トータル的なレコードを作ることがぼくの得意なやり方だから」と。。
そこなんだよねぇ。。
アルバム中心に捉えると…すこし音楽そのもののフォーマットととしては少しフットワークが重くなるのです。シングル中心なら、曲単体でどんどん広がる。
でも、アルバム的な考え方のいいところは、まさにトータルイメージをつくり、一つの流れや物語をレコードにすることができること…ジャケットまで含めたトータルアートととしての表現を楽しめることにあると思うのです。
ビートルズ体験から、ジョンレノンから、おおきなおおきな影響をうけたぼくにとっては…やっぱりポールのやり方はとてもこころに沁みるのです。。
そうさ、彼がやってくれなくちゃ!
80近いなんて到底信じることができないくらい、切れ味の鋭い楽曲や演奏の数々。
ロックダウン下でつづられた、トータルイメージのアルバムは、、、あれれっ?てくらいどんどん進んでゆきます。
空気感といい、楽曲といい、濃密でほんとうに素晴らしい内容。歌声も沁みます。。。
年明けからずっと、
これとジョンのイマジン、を交互に聴きまくってます☆
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