レレサポも新年度....☆

....新年度。
今日辺りから、学校も始まり、本格的にスタート....街角では春の交通安全運動(笑)、真新しい黄色い帽子の新一年生くんたちがワヤワヤ登校する姿....うちのチビも、ついこないだ一年生になったばっかりだと思っていたのになぁ。。。





さて。
皆様のご支援～ご賛同の元、お陰さまで年度末まで活発に活動させていただきました、レレサポでの活動。
昨年度も本当にいろんなことがありました。

お陰さまで、新年度の体制も整い、こちらも既に始動して居ります！
本年度も、よろしくお願いいたします。







年度末ね。
ネット上でのあからさまな批判まで飛び出した時には....さすがに凹みました.... 。
メンバー一同、どれだけ悲しい想いをしたか。。
インターネット上での批判は、一度書いたらもう、二度と消すことは出来ません。



どぶゆきはね、
以前....もう何年も前ですが、10年も前のことではありません、
インターネット上で一方的な書き込みによる批判を受け、その後、その時の仲間の８割の方と連絡が途絶えました。
どれだけ悔しく、残念で、打ちのめされたことか。。
そのとき、いったい、当人たち以外の、いったい誰が本当のことを知っていたというのでしょうか。
そこまでの、何年にも渡る出来事を、気持ちの変遷を....世界中の、たった一面の情報しか知らない人たちと、どうやって共有出来るというのでしょう？



記事を削除したところで、拡散された情報はもう、世界中に無限に広がってゆき、消されることは「永遠に」ないのです。
途切れたご縁を修復する術も....もう、二度とないのです。

時既に遅しです。




問題なのは....なにも知らない人が、何が本当のことなのか、知るチャンスがないこと。
何も知らない、世界中の、大多数の人たちは、どの言い分が正しいのか「永遠に」知る術はないと云う事です。
これにつきます。




つまり、そう言った行為は、結果として、ただの「いやがらせ」にしかならない、と云う事。
少なくとも「責任」を持ってネットに接することの出来る大人であるのなら....最低限のルールと、マナーが存在するはず。
それを守ることが、このツールを使う際の約束であるはず。
我々はこのツールで「世界中の人とつながっている」ことを、わからない人は、いないですよね。

....関係者に直接、ご連絡いただけなければ、対処のしようがないのが、ネットです。
とても便利である以上に....とても恐ろしい、ひとの心レベルでの「核兵器」であるのです。。

関心がないのなら、スルーしてくれればよいだけでは、ないのでしょうか。





我々は、何かを強制して居るわけではありません。
ましてや、無理矢理に多くの方を巻き込もうとしているわけでもありません。

賛同して下さる方と共に、心穏やかに、しかし、確かな活動をしてゆきたいと思っているに過ぎないのです。
ましてや、誰かを批判したりするものでも、まったく、ありません。。。





われわれも、迷いながら、そして、未体験の道を手探りしながら歩いているのだと云う事を、ここでお伝えさせてください。





決して、明確な答えを持っているわけでもありません。





ただ。

この活動を通じて出会うことが出来た、本当にたくさんの方々の、ちいさな笑顔。
それはたったの一時の出来事だったかもしれません。
それは、何の役にも立たないものだったのかもしれません。。。


でも。



そんな小さな笑顔の花が、咲いているうちに、

「よし、こんなことしてみよう」って、もし、思ってもらえたなら。。。

それが、なにかの始まりになるのかもしれません。。

ちょっとでも楽しかったわ、って思ってもらえたなら....それが、何かの変化のキッカケに、なるかもしれません。





そのために、そんな小さな花を咲かせたいがために、与えられた自分の能力を使って、出来ることをしてゆこうと、思っているに過ぎないのです。






そして、音楽に出来ることなんて、せいぜいそれくらいでしょう。
でも、その「せいぜいそれくらい」で、救われて来たのが....他ならぬ、私自身。

だからこそ、信じているのです。
だからこそ。





表現の世界ってね。

そのままでよいのです。。

一度、たとえば、曲なり、絵、なり、作品として、パフォーマンスとして昇華してしまえば....例えば、どんなに時代背景に会わない存在だったにせよ....ゴッホは生前売れた絵が、たったの一枚だった、ってことは、有名なお話ですが、生きている間に評価されなくとも、その作品は時代を超え....多くの人の心に、届き、そして、彼の人生はおそらく....多くの人に勇気を与え続けていることでしょう。
いまや、彼の作品は....莫大な金額でやり取りされていることは、誰もが知っていますよね。



世の中のシステムの中では消化しきれない何かを抱えてしまった人間にとって、表現の世界は、無限の救いなのですね。
勝ち負けでもない。



どぶゆきは、この２年半、実に多くの貴重な経験をさせていただきました。
そして、時間を経、３月の鵜磯小学校での出来事のように、貴重なリクエストをいただけたと云う事実は....少なくとも、自身にとって、ちょっとした確信となりました。

音楽にも、なにか、出来ることがあるのだと。。。

音楽には、そう、たしかに力があるのだと。

自身がずっと、音楽に救われて来たように。。。






そしてこの活動で、本当に、おそらくは、関わらせていただいて来た我々こそが「生きることの意味」そして、「生きてゆく力」というものを、教えてもらって来たのではないでしょうか。。。











さて！


ウクレレサポート協会でも、新年度の会員様を募らせていただいて居ります。
ご支援～ご賛同いただける方、また、ご興味のある方は....ぜひ協会HP～Facebookをご覧下さい!!
音楽やウクレレ、フラ等が力を発揮してくれるのは、これからですょ。。。



みなさま、本当にありがとうございます。
心より、感謝申し上げます。。



■更新～募集情報
http://ukulele-support.sblo.jp/article/89260630.html

■ウクレレサポート協会HP
http://ukulele-support.jpn.org/

■同協Facebook
https://www.facebook.com/ukulele.support