カマカの旧モデル〜バリトンウクレレ、レコーディングで初出勤☆

ネックまで全てハワイアンコアで作られている、旧モデルの、カマカバリトンウクレレ☆
いまオールコアで作ったら…いくらすんだろうか💦

これはホワイトラベル、70年代とか80年代のものかしらね。。
カマカウクレレは、2000頃にフルモデルチェンジをして、大きく変わったんだよ、そして。
ネックまでコアで作るオールコアは製造しなくなったんだ。
この時から。ネックはマホガニーになったのよね。

…ぼくが初めてカマカを手にしたのは、2003年だから、その時はもうモデルチェンジした後。
コンサートを買って、
すぐにテナーを買って、
2004年にバリトンを買ったのよね。

バリトンウクレレって、当時からほとんど需要なくて💦
買おうと思っても店頭にない💦
それで、
ハワイ旅行にいったバンドメンバーにカマカの工場で注文してきてもらったんだ。
それはそれで気に入ってたんだけども…

初めてお茶の水の楽器屋で触らせてもらった、古いバリトンの音色がとても良くて…
新しいモデルはそれとはだいぶ音色も変わっていてね。。
胴が深い分、少し残響が多い感じ、とでもいうか。

2000年以前のモデルは、もすこし乾いた感じで、さらにトロ〜んとしてるというか…
コア独特の、硬さとトロミ？甘みが絶妙にブレンドされていて…すごく好きでね。


そんなわけで、、
中古で見つけた美品を一年前にゲット😅💦
ずっと家で弾くだけだったんだけども、ついに今回！
それも！レコーディングで初出勤☆
カモンレコーズの、今年のコンピレーションCD用のオケ作りに、ね☆

…そんなわけで、
レコーディングだったわけ。

名曲〜"妹"の伴奏オケを、アコギとバリトンで作りました♪

さぁ、仕上がりがたのしみだね！