....もう長い付き合いになります、コハルさん。
改名前のフロッグスリープ時代から、仲良くして来てくださいました。。
紆余曲折、しかし、、地道な活動の結果、昨年のジ・ウクレレコンテストで大賞受賞。
その後のウクレレピクニックHawaiiでのインターナショナルコンペでは、MVP獲得。
もはや飛ぶとりを落とす勢いのコハルさん。
http://cohal729.wix.com/co-hal
そんなコハルさんから、コハルとして初めてのCDが届きました。。
普段、あまりウクレレのCDは聴かないのですが(笑)....本当に久しぶりに、素敵なウクレレアルバム....いや、ウクレレ音楽に出会えた気がしました☆
コハルさんと、hana*moonさんが一緒にやっていたフロッグスリープ時代の超名作アルバム~「水道からタツノオトシゴ」みたいに、それこそ何年も何年も聴き続けられるような愛聴盤になりそうな予感です☆
そう、こんな音楽を待ってました♪
もともと、ソングライターとしてのセンスが素晴らしく、ずば抜けた才能の持ち主であるコハルさん。
加えて、ウクレレが....とにかく、上手い。
みなさん。
「上手いウクレレ」と云うのは、こう云う演奏を指して言う言葉だと、思いますよ♪
曲の欲しがっている音、フレーズ。
あくまでも音楽としての表現のために、それ以上でもそれ以下でもなく、確かな技術で鳴らされるウクレレ。
例えば、タイトル獲得曲「らぶレレ」の、イントロを聴いてみて下さい。
一見....いやモトイ、一聴、ありそうな雰囲気のハワイアン~ジャズテイストのイントロに聴こえるかもしれません。
しかし。
移動してゆく和音を、微妙に変化させながら、流れるような音の流れが、しっかりと「意図されて」作られていることに、いずれ気づくでしょう。
とても緻密に和音が紡ぎだされているのです。
なかなか、こういう演奏を聴かせてくれる人は居りません。
これが、どれだけの経験と才能に裏打ちされたものか、パッと聴いただけでは伝わりにくいかもしれませんが....例えば、ウクレレコンテストの審査員であった先生方の、肥えた耳には、間違いなく、それは「パッと聴いただけでもよくできた」演奏だったことが、伝わっていたはずです。
録音も、特にウクレレの音がすごくよく録れていて、上手く言えませんが....ウクレレの演奏聴いてるだけでも、本当に味わい深いのです。
以前のユニット時代の作品からすると、今作は「ウクレレ」と云うテーマに絞って来ている気はしますが、、、それはそうなるよね、今作は!
これは、お世辞抜きに、お薦めします♪
いや、いいわ(笑)。
男の人には、この「感じ」、絶対出せません。。
ウクレレに選ばれたサイノー、ですね!
コハルさん、素晴らしい音楽、ありがとう☆
改名前のフロッグスリープ時代から、仲良くして来てくださいました。。
紆余曲折、しかし、、地道な活動の結果、昨年のジ・ウクレレコンテストで大賞受賞。
その後のウクレレピクニックHawaiiでのインターナショナルコンペでは、MVP獲得。
もはや飛ぶとりを落とす勢いのコハルさん。
http://cohal729.wix.com/co-hal
そんなコハルさんから、コハルとして初めてのCDが届きました。。
普段、あまりウクレレのCDは聴かないのですが(笑)....本当に久しぶりに、素敵なウクレレアルバム....いや、ウクレレ音楽に出会えた気がしました☆
コハルさんと、hana*moonさんが一緒にやっていたフロッグスリープ時代の超名作アルバム~「水道からタツノオトシゴ」みたいに、それこそ何年も何年も聴き続けられるような愛聴盤になりそうな予感です☆
そう、こんな音楽を待ってました♪
もともと、ソングライターとしてのセンスが素晴らしく、ずば抜けた才能の持ち主であるコハルさん。
加えて、ウクレレが....とにかく、上手い。
みなさん。
「上手いウクレレ」と云うのは、こう云う演奏を指して言う言葉だと、思いますよ♪
曲の欲しがっている音、フレーズ。
あくまでも音楽としての表現のために、それ以上でもそれ以下でもなく、確かな技術で鳴らされるウクレレ。
例えば、タイトル獲得曲「らぶレレ」の、イントロを聴いてみて下さい。
一見....いやモトイ、一聴、ありそうな雰囲気のハワイアン~ジャズテイストのイントロに聴こえるかもしれません。
しかし。
移動してゆく和音を、微妙に変化させながら、流れるような音の流れが、しっかりと「意図されて」作られていることに、いずれ気づくでしょう。
とても緻密に和音が紡ぎだされているのです。
なかなか、こういう演奏を聴かせてくれる人は居りません。
これが、どれだけの経験と才能に裏打ちされたものか、パッと聴いただけでは伝わりにくいかもしれませんが....例えば、ウクレレコンテストの審査員であった先生方の、肥えた耳には、間違いなく、それは「パッと聴いただけでもよくできた」演奏だったことが、伝わっていたはずです。
録音も、特にウクレレの音がすごくよく録れていて、上手く言えませんが....ウクレレの演奏聴いてるだけでも、本当に味わい深いのです。
以前のユニット時代の作品からすると、今作は「ウクレレ」と云うテーマに絞って来ている気はしますが、、、それはそうなるよね、今作は!
これは、お世辞抜きに、お薦めします♪
いや、いいわ(笑)。
男の人には、この「感じ」、絶対出せません。。
ウクレレに選ばれたサイノー、ですね!
コハルさん、素晴らしい音楽、ありがとう☆
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