GoogleとAdobeが7月に公開した、Noto sansフォントをFreeBSDにいれることにした。まずこのフォンとの解説記事。
http://www.02320.net/2014/07/20/noto_sans_google_adobe_cjk_fonts/
FreeBSDにインストールした記事は、検索したけど出てこない。/usr/portsの下を探したら、以下を発見。
パッケージの情報を調べてみると、まさにこれのよう。
インストールは超簡単。
まずはNoto sansをインストールする前後のイメージです。最所のは、VLゴシックフォント。後ろのはNoto sans です。Noto sansもたくさんあるみたいけど、Firefoxのフォンとの選択には1つしかあらわれませんでした。ひらがなを欲見ると微妙に違う。
■ VLゴシックフォント
■ Noto Sansフォント
最後は、Firefoxのフォンとの指定です。
OSにインストールされた日本語のNotoSansのフォントファイルを探してサイズを調べた。日本語関係は30MB超。さて、Firefoxからこれをどうやって指定するのか?HTMLのFontタグでFaceを例えばBoldに指定するとBoldが勝手につかわれるだろうか。基本的なことがわかっていないけど、まあ、いいか。
http://www.02320.net/2014/07/20/noto_sans_google_adobe_cjk_fonts/
FreeBSDにインストールした記事は、検索したけど出てこない。/usr/portsの下を探したら、以下を発見。
/usr/ports/x11-fonts/noto |
パッケージの情報を調べてみると、まさにこれのよう。
# cat pkg-descr Noto is Google's font family that aims to support all the world's languages. Its design goal is to achieve visual harmonization across languages. WWW: http://www.google.com/get/noto/ |
インストールは超簡単。
# cd /usr/ports/x11-fonts/noto # make install |
まずはNoto sansをインストールする前後のイメージです。最所のは、VLゴシックフォント。後ろのはNoto sans です。Noto sansもたくさんあるみたいけど、Firefoxのフォンとの選択には1つしかあらわれませんでした。ひらがなを欲見ると微妙に違う。
■ VLゴシックフォント
■ Noto Sansフォント
最後は、Firefoxのフォンとの指定です。
OSにインストールされた日本語のNotoSansのフォントファイルを探してサイズを調べた。日本語関係は30MB超。さて、Firefoxからこれをどうやって指定するのか?HTMLのFontタグでFaceを例えばBoldに指定するとBoldが勝手につかわれるだろうか。基本的なことがわかっていないけど、まあ、いいか。
# wc -c `find /usr/local/lib -name "*Noto*" | grep -i jp` 4666284 /usr/local/lib/X11/fonts/noto/NotoSansJP-Bold.otf 4808724 /usr/local/lib/X11/fonts/noto/NotoSansJP-Black.otf 4531488 /usr/local/lib/X11/fonts/noto/NotoSansJP-DemiLight.otf 4497864 /usr/local/lib/X11/fonts/noto/NotoSansJP-Light.otf 4559248 /usr/local/lib/X11/fonts/noto/NotoSansJP-Medium.otf 4538888 /usr/local/lib/X11/fonts/noto/NotoSansJP-Regular.otf 4190420 /usr/local/lib/X11/fonts/noto/NotoSansJP-Thin.otf 31792916 total # |
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