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隙間ケーブルのその後

2021-05-02 12:23:51 | アマチュ無線
昨日のベランダのV型ダイポールアンテナ(7〜50)のSWRが下がらず、格安の隙間ケーブルのせいにしたのだが、改めてチェックしたら、隙間ケーブルは正常だった。
中間に入れた同軸ケーブルのコネクタが接触不良だった。
お粗末なお話です。

1年前に大陸から購入、送られて来た隙間ケーブルは商品のみでデータシートは付いていなかった。
そこで格安隙間ケーブルの減衰量を調べるためネットで探したら、同じ商品であろうと思えるものがあった。

私の買ったのは50cmです、短い方がいいですから。
長さに比例するなら、100mで約26dbですので、50cmだと0.13dbかな(?)
ネットのデシベル計算表だと1.03くらいのマイナスでしょうか、これならいいか。
仕様表のAttenuationの箇所で100MHzで26dbを見た時はドキッとしましたが・・・・
さすがに430MHzでは実際は厳しかったです。

秋月でもお安く買えます。
http://gakizukidenshi.com/catalog/g/gC-01819/
ただ、秋月ではM型コネクタ無くてSMAとBNCです、残念。
長さも1.5mです。
700円なら1年も使えれば上等です。ダイアモンドやコメットだと5,000円位しますから。

自作するなら、1.5D2V(2.1mm径)か2.5D2V(2.6mm)の同軸ケーブルで両端にコネクタを半田付けすればできます。
こちらの方がFBですね。以下は某大手メーカの仕様から抜粋しました。


いま使用しているケーブル径は2.5mmで、アルミサッシで鍵がかけられます。2.5D2VでUで使えそうですね。


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