新潟地震(昭和39年6月16日)のときには液状化現象でコンクリート建築物が倒壊するなどの大きな被害が出たそうです。
(写真は新潟市川岸町の県営アパート)
ゆきみらいの見本市の会場で地盤の液状化を再現する実験が行われていました。
私には刺激が強すぎて、急激に心拍数増加!
心臓がバックンバックンいってしまった~w
テレビで一回見たことがあったんだけどなぁ。
これは中越地震の直後に市内で撮影したものです。
マンホールが1メートルくらいうき上がっています。
これも液状化ですね。(こんな現象が起こるなんて地震に遭うまで全然知らなかった)
この新潟地震を教訓とし、県内では地盤改良や液状化対策が行われるようになりました。
中越地震で震度6や震度5にあれだけ揺さぶられたにも関わらず建築物の倒壊が思ったよりも少なかったのは雪国の大工さんが豪雪に耐えうる家を建てるよう一階部分をコンクリートで固めるなどの工夫をしているからだったんですね。
被害の数だけで地震の規模を判断しちゃーいけないんですよ~。
(写真は新潟市川岸町の県営アパート)
ゆきみらいの見本市の会場で地盤の液状化を再現する実験が行われていました。
私には刺激が強すぎて、急激に心拍数増加!
心臓がバックンバックンいってしまった~w
テレビで一回見たことがあったんだけどなぁ。
これは中越地震の直後に市内で撮影したものです。
マンホールが1メートルくらいうき上がっています。
これも液状化ですね。(こんな現象が起こるなんて地震に遭うまで全然知らなかった)
この新潟地震を教訓とし、県内では地盤改良や液状化対策が行われるようになりました。
中越地震で震度6や震度5にあれだけ揺さぶられたにも関わらず建築物の倒壊が思ったよりも少なかったのは雪国の大工さんが豪雪に耐えうる家を建てるよう一階部分をコンクリートで固めるなどの工夫をしているからだったんですね。
被害の数だけで地震の規模を判断しちゃーいけないんですよ~。