小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
(リンクはご自由にどうぞ。ただし転載はご遠慮ください。)

大山王国

2007年08月13日 00時54分11秒 | 福山雅治
子供がいるから遠いからと一時はあきらめかけた
「PHOTO STAGEⅡ」ですが・・・。


あーー。思い切って行ってよかったよー。
雲ひとつない抜けるような青空。
♪奇跡かもしれない so Beautifulday~




大山ってこんなに美しかったんですね。






ましゃの写真をみていると、カメラを構えるましゃと被写体の楽しい会話がきこえてきそうで、また彼のひとがらを身近に感じました。
メイク中の松嶋奈々子さんには いっぱつおもしろいこといいながらシャッターきっただろうし、(ドラマ「美女か野獣」の控え室にて)、外国の子供たちやご婦人にはなんて話しかけながら撮ったんだろうなーって、想像しながら観ていました。

また福山雅治とカメラマンさんたちの信頼関係が写真から伝わってきて、それも「うらやましい男の世界」だったな。
おちゃめなましゃに”大山で”会えるというのはぜいたくこの上なかったです。

これがきのうの植田正治写真美術館から見えた大山。
植田先生の大山に対する愛が伝わってきますね。





この方はWEBコピーライターでカメラマンのカラッキーこと柄木さん。
植田正治写真美術館の前の観光案内テントにおられます。
とっても気さくな方で、このたびの「PHOTO STAGEⅡ~出逢いの記憶~」では柄木さんがHPを更新してるのだとか??
私が前日に見た大山王国オリジナルグッズ「ほうき星に願いを」の情報も彼が書いていたんですねー。


ここを訪れたましゃファンや大山の美しい表情を日々マメにHPにアップされてる柄木さんですが、私のブログでは逆に彼をみなさんに紹介しちゃいますよ~w

彼は阪神淡路大震災も鳥取県西部地震も経験され、まだインターネットもいまほど普及してなかった当時、被災地の情報を自分目線で発信しつづけておられたそうです。
ちゅうことで めちゃめちゃセンパイやーーーん。

もっといろいろお話したかったんだけど、子供がフィールドアスレチックで待ってるから、というか、ばーさんが「あとどれくらいかかりそうなの?」とメールしてきたので後ろ髪ひかれるおもいで美術館をあとにしました。

めちゃめちゃ盛り上がってたのにーーーー。

星型メッセージにはしっかりお願い事かいてきましたよ。
たのむでカエルくん!

かなえてケロッ!

植田先生の美術館の喫茶コーナーでましゃ友に手紙を書き、大山消印目当てで大山のふもとのポストに手紙を投函しました。
大山の風、新潟にとどけー!

帰り、「大山まきばみるくの里」に寄りました。
ここのアイスがおいしいらしい。

ネットでゲットしたクーポン券をだしたら50円引きになりました。
5人だから250円割引。これはでかいっす。

で!このアイスがンマーーーイ!

生乳の味!
砂糖の味じゃないんです。
こんなおいしいソフトはじめて食べたよ。

ドライブするだけでも緑がこころに優しい大山。
あーーーありがとう大山。

我慢しないで行ってよかったーーー。