小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
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二荒さまのお祭り

2008年07月15日 08時13分28秒 | 小千谷(新潟)
「にっこうさまのおまつり行く?」
学校から帰った子どもたち落ち着きなし。
雨も上がったことだし行ってみるか~とぶらっと出かけてきました。

祈願することはただひとつ。
サマージャン・・・
もとい!
家内安全。
御神酒もいただきました。
また一年おいしいお酒が飲めますように?( ̄ー ̄;


10歩歩けば知り合いに出会います(笑)
ほとんどがママ友や子どもたちの友だち。
子どもたちは友だちと行動したがり、私はひさしぶりに会えた友だちと立ち話。
そうしてるうちにバラバラと一家離散。
待ち合わせの時間と場所だけ決めて、おもいおもいに楽しみました。
(→右写真は豊年獅子舞)



射的・カタ抜き・くじびき・輪投げ・・と
子どもたちの心をくすぐる露店。
男の子たちなんて露店のおっちゃんの口車に乗せられていいカモ。



暗闇でキラキラ光る剣を欲しがるチビ。
見た感じ1000円から1500円はしそう。
ダメ~それは買ってあげないよ。
泣くチビ。
泣いてもダメ~。
チビは射的でもひとつも落とせず悔し涙。
カタ抜きも失敗、くじもスカ(-_-)

それに引き換え、おにいちゃんはくじびきで欲しいものを当てていました。
あいつホントにくじ運いいんだよな~。
サマージャンボ あいつに買わせようかな~