ゲーム、アナログ派？デジタル派？

先週川崎のおもちゃ屋の四角いカタログが折込チラシに入ってきた。

サンタさんへのお願いの品は満場一致で決定

商品名は「Wii マリオ＆ソニック　AT　北京オリンピック」

北京オリンピックを舞台にして
陸上、体操、クレー射撃、水泳、アーチェリー、ボート、フェンシング、卓球など8競技20種目の競技が楽しめる。

いちばん欲しがってるのは30代長男。
「これ、いいんじゃない？」
と子どもたちにけしかけてる。

去年もこいつはそうだった。
特別欲しいものはないという娘に
DS「大人の常識」をふっかけてゲットした。

家が物であふれかえってるときにでっかい「サッカー盤」を衝動買いしたのもこいつ。
そんな30代長男は、カタログに載ってる「野球盤」を見ながら「あ！野球盤だ♪」と懲りてない。

あの・・サッカー盤で何回遊んだ？
てか、完全に「3丁目の夕日」に影響されてるだろ。

そういえば人生ゲームを欲しがったのもやつだった。

いいんだけどさー。
置き場所に困るんだよね。
(シルバニアファミリーのおうちってでっかいんだから）

大体アナログゲームで遊んでるとき、いちばんはしゃいでるのは30代長男だ。
子どもたちはつきあわされてる感じ。

私は小さいころこういったゲームを買ってもらえなかったんだけど、隣のよっちゃんちには天井に届きそうなくらいポンジャンとかダイヤモンドゲームとかオセロが積まれててうらやましかったっけなぁ。（大体箱の隅っこが破れてる）

Wiiやってるときに何がおもしろいかって、みんなすっげー顔してリモコン振ってること。
ゲーム自体よりあんたらの顔見てるほうが楽しいよ