小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
(リンクはご自由にどうぞ。ただし転載はご遠慮ください。)

吉村誠司さんのパワー

2006年07月14日 12時01分48秒 | 新潟県中越大震災・地震
ヒューマンシールド神戸の吉村誠司さんの特別講義
楽しみに楽しみにしてたのに都合がつかず行けませんでした

そんな私に「夜吉村さんと飲むからこない?」とmakikoとすのぱと隊長からお誘いが。\( ~∇~)/ 
「いーくいくいく

山屋→Ganeshコース。
おやぢ呑み

ふたりの話によると、吉村さんはテロリストスタイルで現れたりいきなり寅さんの歌歌ったりかなり大暴れしたらしいです。(写真提供 makiko)
「あ~見に行きたかったよ~~(講義聴きに行けた人ウラヤマシイ~)」
彼のことをよくご存知の方なら「やりかねんな。」といったところでしょうか。
学生や聴衆者の感想も「今まででいちばんおもしろい講義でした!」「まだまだいろんな話を聴きたいです。」と大好評だったらしく、この講義で影響を受けて動き出した学生が何人もいるとのこと。
スゴイなぁ。

災害があると海外にでもすっとんでいく吉村さん。
その海外の被災者が日本の自殺者数が多いことを心配しているという話には驚きました。

「命」大切にしないとね。
 ヒューマンシールド神戸 吉村誠司の地球日記ブログ

すっかり心許してしまってGaneshでは思わず悩み事をもらしてしまったのですが「なーんだ。自分だけじゃないんだ~。」とわかってちとラクになったし、マスターやみんなからビンビンパワーをもらえてよかったです
ありがとうございます。
感謝してます。

そうそう。
山屋のトイレに小千谷弁の番付表が貼ってありましたw
「UFOなんとか(UFO焼き?)」という長芋(山芋?どっち?)の料理がばっかウマかった~
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ
また食べたい~♪


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3 コメント

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Unknown (よーこ。)
2006-07-14 13:28:51
すけさんにあえてよかったね^^
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Unknown (すのぱと隊長)
2006-07-15 12:56:09
いい話だったよ。ほんとに。命の重さ、と言う言葉の重さ。現場主義者でなければ、あの重さはでない。



現実の世界は、水戸のご老公が印籠出したくらいでは解決できないことばかり。メディアが一方的に、欧米側の価値観でしか報道しようとしないこと。報道されないイスラム圏の人たちのホスピタリティ。考えさせられることばかりでした。



クフィーア(確かそんな発音だったはず。)を頭に巻いて、日差しから頭を守って農作業をするとのこと。砂が舞うときは口に巻き、そしてめがねをかける。だから、それは決してテロリストのスタイルではなく、農民の普通のスタイル。今年の冬は、これかぶって雪下ろししよっかな。
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現場100回! (おぢやのおやぢママ)
2006-07-18 22:48:39
■よーこ。さん

ずっと会いたかった人だったので感激でした。



■すのぱと隊長さん

補足説明ありがとうございます。

そういうことだったのかー。

農民の普通のスタイルとは誰も思わないよね。



これで雪下ろし。

「あーあ、あの人忙しすぎて気がおかしくなったんだね。」っていわれるのうけあいw



誘ってくれてほんとにありがとう!

楽しかったです。感謝!
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