7/13(土)
久し振りに山梨百名山をやっつけようと計画してましたが、どうにも予報が悪くて
別に急ぐ必要もない訳で(死ぬまでに達成すれば良いんじゃね)延期しました。
となると、ベルモンド特集でしょうね、やっぱ。
新宿へ出掛けます。
何をしようとしてるのか?
こんな特集以外はほとんど本厚木で観れるラインナップです。
休日でも売り切れにはならんか。
やっぱり待たされます。
開場になったら券売機は長蛇の列!
年寄りがスマホとか操作しながら発券するので遅い遅い。(泣)
143 危険を買う男
ベルモンドは金で動くエージェントで、政府の下請けもこなしてます。
人間関係がすごく分かりづらくて、誰が味方で誰が敵なのか混沌としてきます。
もっとはっきり区分けしてもらえると、単純に楽しめると思うのですが?
そしてありがちなパターンですが、どんな話だったかもう全く記憶に残ってません
。(泣)
144 ライオンと呼ばれた男
捨て子だったベルモンドは、サーカスに拾われてそのまま一員として育っていきます
。
大きくなってブランコ乗りもこなしてますが、ある時落下して大怪我をしてサーカス
を離れます。
自然を愛して大草原で暮らしてた筈ですが、どうやって食ってたのかとか、ライオン
がどう絡んでくるのかがいまいち思い出せません。(泣)
大丈夫か?クジラ。
これで今回ラインナップは8本観て、残り1本なんですが、見逃しちゃってて、追加
の上映が無ければ観れないのですが、何年か前に観てるので(中身は覚えてません)
まぁ良いか。
遅めのランチにしましょう。
紀伊國屋の並びにガストがありますが、あえて通り向こうのゼリヤへ。
株主ですから貢献しないと。
オリーブ油のボトルはズラリと並んでて、一時の脅かしがウソのようです。
さすがに大バッシングだったのでしょう。
パンもこの形に慣れてきました。
さて、また映画館に戻ります。
もう一本気になるのがありまして。
145 郷愁鉄路
台湾のドキュメンタリー映画です。
南部の路線で、遂に電化になってディーゼル車お疲れさまという話です。
もう日本では走ってないような古びた車両もそそられますし、険しい場所に行って
走る車両の写真を撮るのも日本みたいです。
鉄ちゃんって日本以外にあまり見ることがないのですが、台湾には一杯居そうだな。
まだ行った事ないので、これは近いうちに行かないと(乗らないと)いけませんね。